2012年01月27日
「”次”をめざすCBブロガーフォーラム」に出席
地域に根ざしたCB(コミュニティビジネス)をさらに魅力ある、そして実りあるビジネスにし、地域とのつながりも深めよう。そのためには?
その答えをさがす場のひとつである、フォーラムに昨日、2012年1月26日(木)、出席した。
それは「多摩CBネットワーク2012」の分科会の一つとして開かれた「”次”をめざすCBブロガーフォーラム」。
三鷹CB研究会とたまりばの共催によるフォーラムで、案内のチラシができた時には、すでに定員超過で、そのチラシは「記念品」として出席者に配られるという大盛況ぶり。

講師は、たまりば編集長の大熊雅樹先生とWEBメディア運営のしょういち先生。
大熊先生の講義は「キラーコンテンツ」(圧倒的な人気を引き起こす魅力的な記事内容)について。
挙げられたコンテンツの中で、特に印象に残ったのが「生の声」。
自分がお店や品物を探す場合も、必要な情報の他にスタッフブログなどがあるとのぞいてみて、お店、商品、顧客に愛情をもって書かれていると「あ、なんだかここいいかも」という気持ちになる。
顧客の感想は、昨今の「やらせ口コミ騒動」でその信憑性が「どーだろー?」と思われているかもしれない。
例として挙げられた飲食店ではお客様の写真や直筆の感想の画像を掲載してあった。これならば、信頼度が高いのではないだろうか?(いや、ソレだって「演出」できないことはないだろうが、費用対効果を考えても、そこまではという気が)
しょういち先生の講義はそのホームページ/ブログがどのようにアクセスされているかを解析する”Google Analytics”(グーグルアナリティクス~って、舌かみそ)の紹介と利用例。
利用例として挙げられたのは、フォーラムへの申し込みフォームを含むフォーラム案内サイト。
フォームから申し込んだ人が、その前にどのページを読んでいたかを解析データから確認し、そのページにわかりやすく「申し込みボタン」を設置する。これで、申し込み件数が増加したという。
なるほど。解析するには便利なツールを用い、そしてそれを生かすのは人間の頭脳というわけ。
第2部の交流会でも、ご参加の皆様の自己紹介や、名刺交換、参加者の方からのステキな差し入れなどなど、があったようだが、体調を考慮し、残念ながらの欠席。
休憩時間にも活発な交流

黒糖焼酎大好物。なのに涙を飲んで飲まずに帰宅。大人になったものだ自分

こちらは被災した岩手県の各酒造会社のお酒を楽しめる味比べセット

第2部を欠席のため、参加者皆様の活動のチラシを頂戴してきた

具体的に「これ!」ってことをやっていない自分だが、色々な手法、ツールに触れることができ、そして久しぶりに皆様のお顔を拝見することができ、楽しい楽しい時間を過ごさせていただけた。
主催者、講師、参加者の皆様、どうもありがとうございました~♪
2012年01月25日
小平市仲町図書館 休館まで1週間
小平市で一番最初に建てられた図書館、それは仲町図書館です。
この仲町図書館が、今月いっぱい(2012年1月31日まで)で、建て替えのため長い休館に入ります。2014年5月末日まで休館予定。
今は青梅街道を挟んでやや離れたところにある仲町公民館と一緒の建物に建て替わるとのこと。

どのように便利な建物になるのか楽しみですが、その間、同館蔵書の本の貸し出しはどうなるのか。
司書の方にお尋ねいたしました。
「当館の蔵書は、市内の各館に分けて預け、貸し出しできるようにします。ただ、市内の全図書館に分けても、入りきれない蔵書があるので、これは倉庫会社に預けることになります。この預けた分につきましては、申し訳ないのですが、その間貸し出しはできなくなります」とのこと。
小平市に引っ越して「おや」と思ったのが、図書館の分担収集。
たとえばA出版社の文庫本は○館に、B出版社の新書本は□館にというように、館ごとで得意とする蔵書傾向があるのです。
また、仲町図書館にはタウン誌の蔵書があり、多摩地区在住・在勤者のバイブル『多摩ら・び』も同館に蔵書が多いのです。
そして、発売早々に完売となり「小平パワー侮るべからず」と言われたとか言われないとか噂される『多摩ら・び 特集小平』号もこちらの蔵書・・・なので・・・ご利用希望の方はお早めに・・・と書こうと思い、念のため、蔵書検索してみたら・・・
おぉ、さすがはご当地本、小平市立図書館のほぼ全館に蔵書があるではありませんか(どーしよー、終わりがシマらないー)
まあ、そんなこんなで、仲町図書館の蔵書のご利用は、お早目に。
↓は、青梅街道に面したディスプレイコーナー。
図書館に立ち寄る時間がない時でも、ここをささっと拝見するのを楽しみにしていました。新しい館にもあるよいのだけれど。

ここにも「こんなに大好きこだいら 50選」のポスターがご応募をお待ちしてますね。
この仲町図書館が、今月いっぱい(2012年1月31日まで)で、建て替えのため長い休館に入ります。2014年5月末日まで休館予定。
今は青梅街道を挟んでやや離れたところにある仲町公民館と一緒の建物に建て替わるとのこと。

どのように便利な建物になるのか楽しみですが、その間、同館蔵書の本の貸し出しはどうなるのか。
司書の方にお尋ねいたしました。
「当館の蔵書は、市内の各館に分けて預け、貸し出しできるようにします。ただ、市内の全図書館に分けても、入りきれない蔵書があるので、これは倉庫会社に預けることになります。この預けた分につきましては、申し訳ないのですが、その間貸し出しはできなくなります」とのこと。
小平市に引っ越して「おや」と思ったのが、図書館の分担収集。
たとえばA出版社の文庫本は○館に、B出版社の新書本は□館にというように、館ごとで得意とする蔵書傾向があるのです。
また、仲町図書館にはタウン誌の蔵書があり、多摩地区在住・在勤者のバイブル『多摩ら・び』も同館に蔵書が多いのです。
そして、発売早々に完売となり「小平パワー侮るべからず」と言われたとか言われないとか噂される『多摩ら・び 特集小平』号もこちらの蔵書・・・なので・・・ご利用希望の方はお早めに・・・と書こうと思い、念のため、蔵書検索してみたら・・・
おぉ、さすがはご当地本、小平市立図書館のほぼ全館に蔵書があるではありませんか(どーしよー、終わりがシマらないー)
まあ、そんなこんなで、仲町図書館の蔵書のご利用は、お早目に。
↓は、青梅街道に面したディスプレイコーナー。
図書館に立ち寄る時間がない時でも、ここをささっと拝見するのを楽しみにしていました。新しい館にもあるよいのだけれど。

ここにも「こんなに大好きこだいら 50選」のポスターがご応募をお待ちしてますね。
2012年01月24日
雪の小平中央公園
昨晩からの雪が積もりました。
ご不便なさっている方もあるかと存じますが、申し訳ないことに想像上の尻尾をパタパタパタパタ振っている自分もおりまして。
小平中央公園まで、雪中行軍してまいりました。
ラップランドの風景、じゃなくて、小平中央公園の様子です。
こっちの方が、ラップランドぽいでしょうか?(って、行ったことないけれど)
道路が凍っていたり、電線に積もった雪が落ちてきたりで、短時間の行軍でしたがヒヤリとすることも。
お出かけの際には、どうぞお足もと・頭上にお気をつけて。
遅れが出ている鉄道もあるようです。
自分も今日は都心で打ち合わせ。
しっかり着込んで「ペンギン魂!」で出かけます。
その心は「重心を低く、歩幅を小さく、バランスをとって」
皆様の生活に支障がございませんように。そして、めったにない雪景色をお楽しみいただけますように。
ご不便なさっている方もあるかと存じますが、申し訳ないことに想像上の尻尾をパタパタパタパタ振っている自分もおりまして。
小平中央公園まで、雪中行軍してまいりました。
ラップランドの風景、じゃなくて、小平中央公園の様子です。

こっちの方が、ラップランドぽいでしょうか?(って、行ったことないけれど)

道路が凍っていたり、電線に積もった雪が落ちてきたりで、短時間の行軍でしたがヒヤリとすることも。
お出かけの際には、どうぞお足もと・頭上にお気をつけて。
遅れが出ている鉄道もあるようです。
自分も今日は都心で打ち合わせ。
しっかり着込んで「ペンギン魂!」で出かけます。
その心は「重心を低く、歩幅を小さく、バランスをとって」
皆様の生活に支障がございませんように。そして、めったにない雪景色をお楽しみいただけますように。
2012年01月22日
ジャーナリスト楽校inこだいら4回目
昨日、2012/01/21(土)は冷たい冷たい雨だったがジャーナリスト楽校inこだいら第4回目に出席。

今回は『映画プロデューサーの仕事 ~魅力の「発見」とそれを伝えるための「発明」~』と題して、講師は映画プロデューサーの川村元気先生。
『電車男』、『告白』、『モテキ』などなど大ヒット映画のプロデューサーの講義は、映画ができるまでの具体的なお話やら、裏話的なご苦労など興味深いお話が盛沢山。
とりわけ「コンセプト」がしっかりしていないと、大人数で1-2年かけて映画を作っていくうちにズレが生じて、結果的に出来るものがよくないものになってしまう。また「コンセプト」がしっかりしていれば、製作過程で問題が起きた場合も、そこに立ち返ってよりよい方向に向かえる、というお話。
これは人の生き様にも共通するかも。よく言うではないですか「初心に帰れ」と。でもその初心がしっかりした「善なるもの」でなければ、ロクなことにはならない気がする。

質疑応答も活発で、自分がお尋ねしたかったポイントも受講生の皆様が質問してくださったので「お聴きすることに集中できてラッキー♪」とセコいなぁ、自分。
その中で「映画を嫌いになったことはありませんか?」との質問に「自分はいつも一観客」というお答えが印象に残った。
「3歳の時に見た『E.T.』で、月をバックに自転車が飛ぶシーンが記憶に残っている。それだけ映画は強い印象を与えるもの。一方、観客は厳しい。だから作る側が「この位でいいだろう」と思っても「観客」視線で観て不満足なら「あえて、すでに決まったこともひっくり返す」と。
映画が山ほどある娯楽のなかの一つになった現在、妥協の産物に観客は足を運ばないよなぁ。
なお、川村プロデューサーの最新作は『宇宙兄弟』今年(2012年)5月5日封切り。今年のゴールデンウィークは久しぶりに映画館に行ってみよう(原作漫画も好きなのだ、実は)
さて、現在、小平市では「こんなに大好きこだいら 50選」企画で「自慢したくなる「小平らしい」「小平ならでは」の魅力をPRする写真・動画」を募集中。「小平らしい」「小平ならでは」の魅力」がコンセプト。
締め切りは今月いっぱい。まだまだ10日もあるので、昨日の講座を参考に(ま~、なんて大それたことを~)またデジカメもって出かけてみようかな?
あ・な・たの作品も楽しみにしてマス♪

今回は『映画プロデューサーの仕事 ~魅力の「発見」とそれを伝えるための「発明」~』と題して、講師は映画プロデューサーの川村元気先生。
『電車男』、『告白』、『モテキ』などなど大ヒット映画のプロデューサーの講義は、映画ができるまでの具体的なお話やら、裏話的なご苦労など興味深いお話が盛沢山。
とりわけ「コンセプト」がしっかりしていないと、大人数で1-2年かけて映画を作っていくうちにズレが生じて、結果的に出来るものがよくないものになってしまう。また「コンセプト」がしっかりしていれば、製作過程で問題が起きた場合も、そこに立ち返ってよりよい方向に向かえる、というお話。
これは人の生き様にも共通するかも。よく言うではないですか「初心に帰れ」と。でもその初心がしっかりした「善なるもの」でなければ、ロクなことにはならない気がする。

質疑応答も活発で、自分がお尋ねしたかったポイントも受講生の皆様が質問してくださったので「お聴きすることに集中できてラッキー♪」とセコいなぁ、自分。
その中で「映画を嫌いになったことはありませんか?」との質問に「自分はいつも一観客」というお答えが印象に残った。
「3歳の時に見た『E.T.』で、月をバックに自転車が飛ぶシーンが記憶に残っている。それだけ映画は強い印象を与えるもの。一方、観客は厳しい。だから作る側が「この位でいいだろう」と思っても「観客」視線で観て不満足なら「あえて、すでに決まったこともひっくり返す」と。
映画が山ほどある娯楽のなかの一つになった現在、妥協の産物に観客は足を運ばないよなぁ。
なお、川村プロデューサーの最新作は『宇宙兄弟』今年(2012年)5月5日封切り。今年のゴールデンウィークは久しぶりに映画館に行ってみよう(原作漫画も好きなのだ、実は)
さて、現在、小平市では「こんなに大好きこだいら 50選」企画で「自慢したくなる「小平らしい」「小平ならでは」の魅力をPRする写真・動画」を募集中。「小平らしい」「小平ならでは」の魅力」がコンセプト。
締め切りは今月いっぱい。まだまだ10日もあるので、昨日の講座を参考に(ま~、なんて大それたことを~)またデジカメもって出かけてみようかな?
あ・な・たの作品も楽しみにしてマス♪
2012年01月21日
雪が降ったから「平櫛田中彫刻美術館」
東京地方初雪の昨日「今日こそ!」と思って出かけたのが「平櫛田中彫刻美術館」
外からは幾度となくお庭をちら見通過していたのだが「雪景色のお庭はどんなだろう」と思い、初めての入館。
先ずは空調の効いた展示館で作品を拝見。彫刻の他に、冬季展示として平櫛田中収集の硯展を拝見。
そして、記念館とお庭を拝見。

ゆうるりとした空間に時を忘れそうになるが、寒いのでそういうわけにもいかない。
展示館では「鏡獅子」の力強い艶やかさも眼福。気楽坊の「でへへ~」な感じも和む。
そして、今回拝見した彫刻で最も魅かれたのが、地下展示室にいた「月姫」
目が合った瞬間、魂持っていかれそうになった。互いの背の高さの加減かとも思い、他の彫刻とも目を合わせてみたが「月姫」の視線が自分には最も引力が強かった。
この日の閉館後「今日、変な客にガンつけられた」と、彫刻同士の話題になったかもしれない。
現在の冬季展示は2012/2/5(日)まで。
今後の展示、イベント予定は以下の通り。
2012/2/8(水)-5/27(日) 春季展示 平櫛田中と交遊があった作家の日本画展示
2012/2/8(水)-3/20(火) 平櫛田中作『内裏雛』展示
2012/4/15(金)-17(日)10:00-15:00 春のお茶席
2012/4/14(木)-25(月) 春のお茶席にあわせて桜草展示
暖かくなれば、その時の楽しみがあるので、寒い今は、それはそれで楽しもうと思う。
ただ風邪はひかないように。
外からは幾度となくお庭をちら見通過していたのだが「雪景色のお庭はどんなだろう」と思い、初めての入館。

先ずは空調の効いた展示館で作品を拝見。彫刻の他に、冬季展示として平櫛田中収集の硯展を拝見。
そして、記念館とお庭を拝見。

ゆうるりとした空間に時を忘れそうになるが、寒いのでそういうわけにもいかない。
展示館では「鏡獅子」の力強い艶やかさも眼福。気楽坊の「でへへ~」な感じも和む。
そして、今回拝見した彫刻で最も魅かれたのが、地下展示室にいた「月姫」
目が合った瞬間、魂持っていかれそうになった。互いの背の高さの加減かとも思い、他の彫刻とも目を合わせてみたが「月姫」の視線が自分には最も引力が強かった。
この日の閉館後「今日、変な客にガンつけられた」と、彫刻同士の話題になったかもしれない。
現在の冬季展示は2012/2/5(日)まで。
今後の展示、イベント予定は以下の通り。
2012/2/8(水)-5/27(日) 春季展示 平櫛田中と交遊があった作家の日本画展示
2012/2/8(水)-3/20(火) 平櫛田中作『内裏雛』展示
2012/4/15(金)-17(日)10:00-15:00 春のお茶席
2012/4/14(木)-25(月) 春のお茶席にあわせて桜草展示
暖かくなれば、その時の楽しみがあるので、寒い今は、それはそれで楽しもうと思う。
ただ風邪はひかないように。
2012年01月20日
小平イベント情報 2012/01/20発
東京地方、初雪。寒いですけれど、これで30日以上続いていた乾燥にちょっとお湿りか?
さて、寒さに負けず、小平市内で、予約なし、無料でぶらっと行けるイベント情報。
お出かけ前に、リンクのお問合せ先にご連絡いただけると確実です。
2012/1/21(土)迄 エベスコ(恵比須講)飾りの展示 於:小平ふるさと村 リンク先ページ中ほど
2012/1/21(土)9:30-16:00、22(日)9:30-15:30 大沼公民館まつり 於:大沼公民館
2012/1/22(日)9:00-17:00迄 平成23年度 卒業・修了制作展 於:武蔵野美術大学
2012/2/3(金)11:30-正午 節分の豆まき 於:小平ふるさと村
2012/2/11(土)-3/3(土) ひな人形の展示 於:小平ふるさと村
2012/2/18(土)-19(日) 卒業作品展&学園祭 於:国際パティシェ専門学校 リンク先ページ中ほど
2012/2/18(土)11:00-正午 第5回ふるさと村寄席 於:小平ふるさと村
2012/2/18(土)13:30-14:30 紙芝居を楽しもう 於:小平ふるさと村

さて、寒さに負けず、小平市内で、予約なし、無料でぶらっと行けるイベント情報。
お出かけ前に、リンクのお問合せ先にご連絡いただけると確実です。
2012/1/21(土)迄 エベスコ(恵比須講)飾りの展示 於:小平ふるさと村 リンク先ページ中ほど
2012/1/21(土)9:30-16:00、22(日)9:30-15:30 大沼公民館まつり 於:大沼公民館
2012/1/22(日)9:00-17:00迄 平成23年度 卒業・修了制作展 於:武蔵野美術大学
2012/2/3(金)11:30-正午 節分の豆まき 於:小平ふるさと村
2012/2/11(土)-3/3(土) ひな人形の展示 於:小平ふるさと村
2012/2/18(土)-19(日) 卒業作品展&学園祭 於:国際パティシェ専門学校 リンク先ページ中ほど
2012/2/18(土)11:00-正午 第5回ふるさと村寄席 於:小平ふるさと村
2012/2/18(土)13:30-14:30 紙芝居を楽しもう 於:小平ふるさと村
2012年01月19日
脳と腫瘍とエトセトラ7
---悲しき認知症状態---
常識が勝利しはじめると辛いのが「わからないこと過積載。なのにきちんと質問できない」
入院や術後の心得をちゃんと説明いただいていたとは思うのだが、そのあたりが「記憶ぶっ飛びー」なものだから「どういう理由で、何をすべきか、何をしてはいけないのか」がわかっていない。かなり迷惑患者だったと思う(今さらですが、ごめんなさいー、ごめんなさいー)。
それならお尋ねすればよいようなものだが「このことがわからない」というだけの文章を脳内で組み立て口から出す力がない。脳内ではネズミが滑車をカラカラカラカラ回すだけ。何も前に進まない。
結局は、自分として大層大層不本意ながら、理性が感情に打っちゃられた状態になってしまう。ひたすらに悲しいことです。

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常識が勝利しはじめると辛いのが「わからないこと過積載。なのにきちんと質問できない」
入院や術後の心得をちゃんと説明いただいていたとは思うのだが、そのあたりが「記憶ぶっ飛びー」なものだから「どういう理由で、何をすべきか、何をしてはいけないのか」がわかっていない。かなり迷惑患者だったと思う(今さらですが、ごめんなさいー、ごめんなさいー)。
それならお尋ねすればよいようなものだが「このことがわからない」というだけの文章を脳内で組み立て口から出す力がない。脳内ではネズミが滑車をカラカラカラカラ回すだけ。何も前に進まない。
結局は、自分として大層大層不本意ながら、理性が感情に打っちゃられた状態になってしまう。ひたすらに悲しいことです。
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2012年01月16日
一斉放水 小平市消防団出初式
平成24年小平市消防団出初式の第4回。
「一斉放水」の様子で最終回です。
長いようで短かったこの4回(いや、短いから!)
またお会いできる日を楽しみに(いや、今度の出初式は来年だから!)
普通のブログに戻りま~す(いや、ずっと普通のブログだったから!)
動画を撮りまくったのでバッテリー切れになり、帰り道に寄ったお店の画を撮れませんでした。
次におうかがいした時には、撮らせていただこ。
「一斉放水」の様子で最終回です。
長いようで短かったこの4回(いや、短いから!)
またお会いできる日を楽しみに(いや、今度の出初式は来年だから!)
普通のブログに戻りま~す(いや、ずっと普通のブログだったから!)
動画を撮りまくったのでバッテリー切れになり、帰り道に寄ったお店の画を撮れませんでした。
次におうかがいした時には、撮らせていただこ。
2012年01月14日
音楽隊演奏断片 小平市消防団出初式
さてさて、平成24年小平氏消防団出初式その3.
東京消防庁音楽隊の演奏を少々。
『勇気100%』と『ハロー・ファイアマン』
どちらも一部分になってしまった。
『勇気100%』は、TVアニメ『忍たま乱太郎』の主題歌。最近、実写映画化もされたロングヒットアニメ。
自分の密かなお気に入りはしんべエ。加藤直之描くところの『銀河乞食軍団シリーズ』ロケ松の顔に似ているところ。(すみません、極めて個人的な趣味の話で)
『ハロー・ファイアマン』は、円谷プロのヒーローかと思ったら、そうではなく、もともとは神戸市消防音楽隊の消防士応援曲だったそうな。正式題名は「ハロー・ファイアマン 神戸市消防行進曲」。鐘とサイレンの音がファイアマンの応援曲らしい楽曲。
東京消防庁音楽隊の演奏を少々。
『勇気100%』と『ハロー・ファイアマン』
どちらも一部分になってしまった。
『勇気100%』は、TVアニメ『忍たま乱太郎』の主題歌。最近、実写映画化もされたロングヒットアニメ。
自分の密かなお気に入りはしんべエ。加藤直之描くところの『銀河乞食軍団シリーズ』ロケ松の顔に似ているところ。(すみません、極めて個人的な趣味の話で)
『ハロー・ファイアマン』は、円谷プロのヒーローかと思ったら、そうではなく、もともとは神戸市消防音楽隊の消防士応援曲だったそうな。正式題名は「ハロー・ファイアマン 神戸市消防行進曲」。鐘とサイレンの音がファイアマンの応援曲らしい楽曲。
2012年01月14日
Very Berry Days ブルーベリー日和6
もう松もとれまして、おせち料理も総じまいせねばと思うこの頃。

「さて」と取り出しましたるは、小平プレミアムブルーベリーワイン。
昨年、2011年第23回小平市産業まつりで「エイヤッ!」と購入し、大晦日の年越しにいただきました。(報告サボっていたことが丸わかりですな)
小平ブルーベリーワインと共に、コダイラブランドの逸品。
チーズにも合いましたが、今回は、おせちに作っていた焼豚とトリ胸ハムと。
お肉に果物ソースというのは、西洋料理で聞く組み合わせなので、これもいけるかと思ったのです。
結果、焼豚の中華風スパイス(五香粉)の香りとあまり合わない気が。
トリ胸ハムとはイケました!
素直な果実の味わい、甘さも自然な甘み。デザートワインでもいけますが、合わせるお料理を考える楽しみもアリです。
守備範囲の広そうなプレミアムブルーベリーワインでした。

「さて」と取り出しましたるは、小平プレミアムブルーベリーワイン。
昨年、2011年第23回小平市産業まつりで「エイヤッ!」と購入し、大晦日の年越しにいただきました。(報告サボっていたことが丸わかりですな)
小平ブルーベリーワインと共に、コダイラブランドの逸品。
チーズにも合いましたが、今回は、おせちに作っていた焼豚とトリ胸ハムと。
お肉に果物ソースというのは、西洋料理で聞く組み合わせなので、これもいけるかと思ったのです。
結果、焼豚の中華風スパイス(五香粉)の香りとあまり合わない気が。
トリ胸ハムとはイケました!
素直な果実の味わい、甘さも自然な甘み。デザートワインでもいけますが、合わせるお料理を考える楽しみもアリです。
守備範囲の広そうなプレミアムブルーベリーワインでした。
2012年01月13日
カラーガーズ隊舞う 小平市消防団出初式
さて、1/11(水)の平成24年小平市消防団出初式。
動画第1弾(って、続けるのか、自分?)
東京消防庁カラーガーズ隊の演技。演奏は東京消防庁音楽隊
曲はご存知、有名なネズミ行進曲。
カラーガーズって、カラーガールズの無理矢理な略かと思っていたが、どうやら、あの大きなフラッグのことらしい。
お江戸の火消しも纏(まとい)を、各組、各組で持っていたという。
「その名残かなぁ」なんて思ったが、多分違うだろう。
動画第1弾(って、続けるのか、自分?)
東京消防庁カラーガーズ隊の演技。演奏は東京消防庁音楽隊
曲はご存知、有名なネズミ行進曲。
カラーガーズって、カラーガールズの無理矢理な略かと思っていたが、どうやら、あの大きなフラッグのことらしい。
お江戸の火消しも纏(まとい)を、各組、各組で持っていたという。
「その名残かなぁ」なんて思ったが、多分違うだろう。
2012年01月11日
消防出初式観初め
本日は、花小金井駅南口ロータリーまでお出かけ。目的は平成24年度小平市消防団出初式。
到着時にはすでに式は始まり、いやぁ、ずらりと並んだ消防車たちは威風堂々。「平時」だから落ち着いて観ていられる光景。
受付でお尋ねしたところ、小平市の消防団全分団の消防ポンプ車が揃っているとのこと。

消防ポンプ自動車分列(平たく言うとパレードかな?)が始まると、見学のちびっ子たちは大興奮「がんばってねー!がんばってねー!」と手を振る。お江戸の昔から、今21世紀に至るまで、消防士(火消し)は憧れのヒーローなのだ。
東京消防庁音楽隊の演奏。
この時の曲はアニメ「忍たま乱太郎」の主題歌「勇気100%」。ウィーンフィルの「ラデツキー行進曲」のように「観客に指揮棒を振る」指揮者ステキ。
他にも、カラーガーズ隊の演技、一斉放水など目が離せない。
「通りすがりです」のようなお人も、思わぬ出会いにビックリ顔ながらも、足を止めて楽しそうに眺めていらした。
そして、一斉放水~!

放水の前後に、キビキビした点呼や点検が行われる。エキジビションとはいえ、重そうなホースに水圧がかかる。周囲には見物客いっぱい。のほほんと水を出したら事故になりかねない。
動画も撮ってきたが、それは後日に。
思えば、消防出初式を拝見するのは初めて。新年早々、良い観初だった。
そして、今年も火の用心!
到着時にはすでに式は始まり、いやぁ、ずらりと並んだ消防車たちは威風堂々。「平時」だから落ち着いて観ていられる光景。
受付でお尋ねしたところ、小平市の消防団全分団の消防ポンプ車が揃っているとのこと。


この時の曲はアニメ「忍たま乱太郎」の主題歌「勇気100%」。ウィーンフィルの「ラデツキー行進曲」のように「観客に指揮棒を振る」指揮者ステキ。
他にも、カラーガーズ隊の演技、一斉放水など目が離せない。
「通りすがりです」のようなお人も、思わぬ出会いにビックリ顔ながらも、足を止めて楽しそうに眺めていらした。
そして、一斉放水~!
放水の前後に、キビキビした点呼や点検が行われる。エキジビションとはいえ、重そうなホースに水圧がかかる。周囲には見物客いっぱい。のほほんと水を出したら事故になりかねない。
動画も撮ってきたが、それは後日に。
思えば、消防出初式を拝見するのは初めて。新年早々、良い観初だった。
そして、今年も火の用心!
2012年01月07日
ボランティアはじめ
1/4は仕事始めでしたが、自分はボランティア始め。
公立昭和病院の患者図書室「やすらぎの森」でのボランティアです。
この図書室ができたのが、昨年の6月。翌7月から断続的におうかがいしております。
この図書室はNPO法人医療の質に関する研究会が各病院からの応募を受け、展開しているもので『医療は、病を克服するための患者と医療提供者の協働のいとなみである』という趣旨のもと運営されています。
このため蔵書は、素人向けとはいえ、すべて医学書。患者さんの反応も「病気の本しかないんだー」とがっかりしてお帰りになる方もあれば「病気のことを知ることができて、怖いという気持ちがなくなりました」など様々。
(「病気の本なんか読んだら、余計、病気になりそう!」という方もいらっしゃるようですが、そういう方は、患者図書室に足は向かないようで)
本を見ながら、熱心にメモをとる方もいらっしゃれば、落ち着いたサロン風のスペースですので、ただゆっくり座っていらっしゃる方もあります。
入院中、病室でないどこかにちょっと行けることは、入院患者にとってささやかな気分転換、楽しみになるんです。そういう意味からも、とても嬉しいスペースかもしれません。
この図書室でのボランティアは現在7名。司書の資格をお持ちの方もいらっしゃれば、医療関係の技術者だった方も。自分のように「病みあがりの本好き」もおります。
病院職員の方とボランティアでクリスマスやお正月の飾りもあれこれ。
←プロ野球の井口選手からの「幸福の木」ドラセナもクリスマスツリーの飾りつけ。(写真はクリックすると大きく表示されます)
ミニシルバーツリーの向こうに見えるのは、電気式暖炉。
炎のように見える明かりを「見ているだけでも、落ち着きます」という方も。
(写真はクリックすると大きく表示されます)→
←こちらはお正月飾り。左は様々な音色を組み合わせることができるオルゴール。こちらにも癒し効果があるようです。(写真はクリックすると大きく表示されます)
健康に恵まれ、あまりご縁がない方がよいのが病院。でもいったん、病気になった時は、ありがたくも頼りになるのが病院。
そんな病院で、自分の状態を調べることができたり、何もせずにほっこりしたり。患者図書室がそんな場所であるお手伝いができればと思っています。
公立昭和病院の患者図書室「やすらぎの森」でのボランティアです。
この図書室ができたのが、昨年の6月。翌7月から断続的におうかがいしております。
この図書室はNPO法人医療の質に関する研究会が各病院からの応募を受け、展開しているもので『医療は、病を克服するための患者と医療提供者の協働のいとなみである』という趣旨のもと運営されています。
このため蔵書は、素人向けとはいえ、すべて医学書。患者さんの反応も「病気の本しかないんだー」とがっかりしてお帰りになる方もあれば「病気のことを知ることができて、怖いという気持ちがなくなりました」など様々。
(「病気の本なんか読んだら、余計、病気になりそう!」という方もいらっしゃるようですが、そういう方は、患者図書室に足は向かないようで)
本を見ながら、熱心にメモをとる方もいらっしゃれば、落ち着いたサロン風のスペースですので、ただゆっくり座っていらっしゃる方もあります。
入院中、病室でないどこかにちょっと行けることは、入院患者にとってささやかな気分転換、楽しみになるんです。そういう意味からも、とても嬉しいスペースかもしれません。
この図書室でのボランティアは現在7名。司書の資格をお持ちの方もいらっしゃれば、医療関係の技術者だった方も。自分のように「病みあがりの本好き」もおります。
病院職員の方とボランティアでクリスマスやお正月の飾りもあれこれ。
ミニシルバーツリーの向こうに見えるのは、電気式暖炉。
炎のように見える明かりを「見ているだけでも、落ち着きます」という方も。
(写真はクリックすると大きく表示されます)→

健康に恵まれ、あまりご縁がない方がよいのが病院。でもいったん、病気になった時は、ありがたくも頼りになるのが病院。
そんな病院で、自分の状態を調べることができたり、何もせずにほっこりしたり。患者図書室がそんな場所であるお手伝いができればと思っています。
2012年01月06日
元旦の各地の新聞を図書館で
昨日1/5(木)は「待ってました!」の図書館開館。早速、返却&借入。
そして、この時期での楽しみが恒例「ふるさとの新聞元旦号展~新年の香りを各地から~」なので、中央図書館まで足を延ばした。

故郷の新聞を懐かしく読んだり、訪れたことのない土地の風物を楽しんだり。
「秋田魁新報」に「秋田には風力発電に最適の場所がある。しかし、ほとんどが地元以外の企業の参入による。このため、地元資源を地元活性化に活用できていない。この『宝風』を地元で活かしていきたい」という内容の記事があった。
『宝風』。印象に残る言葉。
で、調べてみたところ、気象学では「偏東風」と呼ばれる風で、秋田県では「豊作をもたらす風」だそうな。
宝風については、バイオウェザーサービスの連載エッセイ「風を歩く」で。
昨年は風が色々なものを運んで、中にはありがたくないものもあった。これは、必ずしも風のせいではなく人のせいだったりもする。
新しい年に吹く風が、その場所、そこで暮らす人にとって「宝風」である1年でありますように。
この「ふるさとの新聞元旦号展~新年の香りを各地から~」は以下の日程。
中央図書館 平成24年1月5日(木)~12日(木) *休館日・・・6日(金)
大沼図書館 平成24年1月14(土)~18日(水)
そして、この時期での楽しみが恒例「ふるさとの新聞元旦号展~新年の香りを各地から~」なので、中央図書館まで足を延ばした。

故郷の新聞を懐かしく読んだり、訪れたことのない土地の風物を楽しんだり。
「秋田魁新報」に「秋田には風力発電に最適の場所がある。しかし、ほとんどが地元以外の企業の参入による。このため、地元資源を地元活性化に活用できていない。この『宝風』を地元で活かしていきたい」という内容の記事があった。
『宝風』。印象に残る言葉。
で、調べてみたところ、気象学では「偏東風」と呼ばれる風で、秋田県では「豊作をもたらす風」だそうな。
宝風については、バイオウェザーサービスの連載エッセイ「風を歩く」で。
昨年は風が色々なものを運んで、中にはありがたくないものもあった。これは、必ずしも風のせいではなく人のせいだったりもする。
新しい年に吹く風が、その場所、そこで暮らす人にとって「宝風」である1年でありますように。

この「ふるさとの新聞元旦号展~新年の香りを各地から~」は以下の日程。
中央図書館 平成24年1月5日(木)~12日(木) *休館日・・・6日(金)
大沼図書館 平成24年1月14(土)~18日(水)
2012年01月05日
小平イベント情報 2012/01/05発
今年初めての、小平イベント情報。今年も、たくさんの楽しいこととの出会いがありますように。
なお、お出かけ前には、リンク先の連絡先にご確認いただくと確実です。
2012/1/8(日)10:30-13:00 強風の場合は9日(祝・月)に順延どんど焼き 於:小平第七小学校関連情報はリンク先6頁左中央
2012/1/14(土)13:00-15:00 強風の場合は15日(日)に順延どんど焼き 於:花小金井小学校 関連情報はリンク先6頁左中央
2012/1/7(土)-1/15(日) あぼひぼ飾りの展示 於:小平ふるさと村 関連情報はリンク先ページ中ほど
2012/1/8(日)-1/15(日) まゆ玉飾りの展示 於:小平ふるさと村 1/8(日)10時からまゆ玉作りおよび飾りつけ(参加自由) 関連情報はリンク先ページ中ほど
2012/1/19(木)-1/21(土) エベスコ(恵比須講)飾りの展示 於:小平ふるさと村 関連情報はリンク先ページ中ほど
2012/1/21(土) 紙芝居を楽しもう 於:小平ふるさと村 関連情報はリンク先ページ中ほど
2012/1/21(土)9:30-16:00 22(日)9:30-15:30 大沼公民館まつり 於:大沼公民館
福寿草のイラストは郵便局フリーイラスト集からいただきました。