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Posted by たまりば運営事務局 at

2015年07月24日

吉祥寺でシティーハンターに会う

昨日は、仕事帰りに、吉祥寺に出かけた。
吉祥寺パルコで開催中の『シティーハンター30周年×吉祥寺パルコ35周年SPECIAL EVENT!!』が目的。

『シティハンター』は原作の漫画もTVのアニメも好きだったものでね。

先ずは、7階のアニメガさまへ。
原画展示コーナーは「ちょっと少なくないぃ?」と、やや物足りない展示数だが、流麗な線の原画は見ごたえあり。
自分大好きな海坊主さんもいらっしゃいました♪
最終回のあの感動場面もあり、良きかな、良きかな。
グッズは、購入予定のものはすでに売り切れ(残念!)。でも、シティハンター好きの友人へのお土産を購入後4階のサンデーブランチさまでコラボメニューをいただく。
その名も「100tハンマーケーキ」。先週から「これをいただくんだ!」と思いを定めていたため、椅子に腰を下ろすか下ろさないか状態で「100tハンマーケーキお願いできますか?」売り切れのグッズがあったりしたもので、気が急いており。

さて、その100tハンマーケーキ。

香ちゃんが、まるで四次元ポケットを持っているかのように、自由自在に取り出すあの100tハンマーが可愛いクッキーになって、ケーキのデコに。チョコレートケーキのほろ苦い旨さとイチゴの甘酸っぱさも良いコラボ。
このイチゴは冴羽 獠の愛車である赤いミニクーパーをイメージしているとか(芸が細かい!しかし、店頭に書いてなかったら、気づかなかったかも)。
こちらでは、ノベルティで缶バッチをいただけた。

満足♪満足♪で、帰途についたが、小平から出かけると吉祥寺は見事に都会。
お店も多いし、お人も多い。
これがホントの「シティ繁多」なんてな。

『シティーハンター30周年×吉祥寺パルコ35周年SPECIAL EVENT!!』は、2015/8/17(月)まで。
リーフレットによると、8月上旬にはスペシャルイベントがあるらしい。

吉祥寺PARCOのイベントサイトはこちら

北条司先生のオフィシャルサイトはこちら
  


  • Posted by エルダベリイ at 12:29Comments(0)多摩で食べる

    2015年01月17日

    スタンダードもオリジナルも 町田のスティッキーフィンガーズで

    久々におうかがいした町田市の「スティッキーフィンガーズ」さま。
    と言っても、これ、昨年の10月のこと(すみません、記事投稿が遅くって)。

    「今日はどのカクテルからいただこうか?」迷うときりがなくなるので、今日は道すがら心に決めていた「バンブーをお願いします」。
    アドニス本歌取りの横浜生まれのカクテル。

    さっぱりとした味わいに「うふふふ♪」

    しかし、飲むばかりでは帰り道で座礁してしまう。何かいただくものをと、とフードメニューを拝見すると・・・。

    「バーテンの今日のおつまみ」って、そそられるなぁ。
    お尋ねしてみると「ちょうど、バンブーに合いそうですよ」とのことでお願いするとキノコのマリネ。
    ピンクペパーの彩りも可愛く、うんうん、バンブーにもぴったり。


    さて、お次にいただきますのは、オリジナルのカクテル。
    お客さまがお庭で育ててお持ちになったスダチをテキーラに漬け込んだスダチ酒をベースに和梨の秋月とのカクテル。

    先ず、一口ごくり。
    うー!美味しいぃぃー!
    口当たりよく、恐ろしいことに、ツィツィいただけてしまう。
    洋梨でなく和梨が使われているのもポイントで、和梨のしゃりしゃり感が、心地よい。

    スティックサラダをお願いし、ディップの濃厚感と、野菜とカクテルの爽やかさを楽しむ。

    なんて、今だから写真を見ながら、そんな風に書いているけれど、実際には「んー、おいしいー、おいしいー、おいしいー」で飲み食いしていただけだった、と思う。

    お次は、カクテル自分内ランキング一位のギムレット

    歴史的なライムジュースを使ったものよりも、自分は断然生ライム派。
    甘みも控えめが好み。
    20年以上昔のことだが、都心でお願いしたギムレットが、甘くてぬるい代物だったことがある。
    ある意味、歴史に忠実なギムレットだったのかもしれない。
    しかし自分の舌には「ギムレットとしては遅すぎる」だった。
    ここ、スティッキーフィンガーズでAmiさんが作ってくださるギムレットは、好み直球ストライクで、嬉しい。

    ここらで、ちょいとお腹にたまるものをと、ジャーマンポテトをお願いする。


    そして、きっかけは忘れてしまったのだが、ハイボールのお話になった。
    元来、ウィスキーはストレートでいただくのが好きだったのだが、最近は、時に「きついかなぁ」と感じることも(衰えってヤツでしょうか)。
    今回、Amiさんがハイボール用に選んでくださったのは、バーボンウィスキーのKNOB CREEK(ノブクリーク)。

    樽の内側を焦がして熟成させるウィスキーだそうで「ジャーマンポテトのベーコンの燻香と合うと思います」とのこと。
    ありがとうございます。ピッタリ!です。

    この夜の酒量、ちょっと多め。翌日の頭痛を覚悟していたのだが、あら不思議。
    翌朝は、すっきりと爽やかな目覚め。
    楽しくいただいたお酒って、すっきりと吸収されるのかもしれない。

    昨晩は、スタンダードカクテル、オリジナルカクテルにハイボール、そして美味しいお料理も色々。
    充実の一晩だった。

    スティッキーフィンガーズの食べログサイトはこちら
      


  • Posted by エルダベリイ at 13:04Comments(0)多摩で食べる

    2014年08月13日

    東小金井でビールを楽しむ だん家

    久々に、日ごろからお世話になっている友人とゴクゴクの会。
    今回は、エリアマガジンののわで拝見した、東小金井駅のだん家さんへ。


    このお店があるのは、nonowa東小金井のカルチェラタンストリートにある。(このストリートのネーミングに微妙なモノを感じるのは、自分だけ?)


    それは、さておき、とりあえずじゃなくって、気合を入れてビール。
    先ずはブルワーズブルーアルトビール。

    これはサントリーの武蔵野工場限定醸造のビールらしい。

    美味しいお酒には、おいしい食べ物。
    お通しはパン。

    日本酒とおにぎりが合うように、ビールとパンも合うんだ、これが。

    自家製ザウアークラウト。

    発酵させたのではなく、ピクルス風だけど、さっぱりとしてイケる。

    レバーパテ。

    これも、くせが多すぎず少なすぎずのちょうとよいくせ加減(変な表現だなぁ)。

    アジのカルパッチョ。

    薄切りの玉ねぎとの取り合わせもgood!

    ソーセージはレーゲンスブルク。

    このソーセージに決めたのは友人の「レーゲンスブルクって『オルフェウスの窓』の舞台」の一言。
    マスタードが風味豊かで、ユリウス、じゃななくてソーセージの美味しさをより引き立てている。

    しかし、よく食べたね。
    ビールも足りなくなったので、お次はサントリーモルツのスーパーコールドビール。

    異国のお好みは知らないが、湿気の多い日本ではやはり冷たいビールが旨い!

    この後、焼き野菜のアンチョビソース、ソースを浸す用のパン、ビールはハーフ&ハーフを半分こと飲み食いしたのだが、おしゃべりと飲み食いモード全開だったため、写真は撮り忘れ(苦笑)。

    社会情勢のこと、映画のこと、漫画のこと、本のことなど、話題は、大盛り、メガ盛り、てんこ盛り。
    良い酒席には、良いお酒、良い食べ物、そして良い飲み友達が欠かせない。
    昨晩は、三拍子そろった酔いひと時、良いひと時だった。

    だん家のサイトはこちら

    nonowa東小金井サイトはこちら
      


  • Posted by エルダベリイ at 12:38Comments(2)多摩で食べる

    2013年12月25日

    無形文化遺産を食べに 吉祥寺「金の猿」

    今月の初め、友人とユネスコ無形文化遺産を味わいに吉祥寺へと繰り出した。
    平たく言えば、和食を食べに行ったのだが。

    そのお店「金の猿」は、井の頭公園入口にほど近い場所にある。
    吉祥寺駅から徒歩5分とは思えない、落ち着いた空間。



    いただいたのは、12月のミニ会席コース(3,500円)。
    先付からはじまり、甘味(デザート)で締める全七品の贅沢な時間。
    詳細はこちら




    一品いただくたびに「ふーっ」とため息。
    丁寧なお出汁、優しく味つけられた素材の美味しさ。

    身体の細胞がきれいになるような気もする。
    心が優しくなるような気もする。
    と、情緒的に楽しみつつも、
    「この鶏松風の柔らかさの秘密は?」などと現実的になってしまうのは悲しい
    食いしん坊の性。

    和食が無形文化遺産に登録されたとはいうものの「日本人の和食離れ」など
    という記事も目にする。
    ゆっくりと時間をかけて、器を、盛り付けを、そしてもちろんお料理を楽しむと、
    改めて「和食っていいなー」。
    そんな気持ちで、ほっとする慌ただしい年の瀬のひと時。

    『金の猿』
    所在地:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-21-1
    営業時間
    昼の部 11:30〜15:00(ラストオーダー 14:00)
    夜の部 17:30〜23:00(ラストオーダー 22:00)
    公式サイトはこちら
      


  • Posted by エルダベリイ at 10:55Comments(0)多摩で食べる

    2012年04月04日

    青魚礼賛 いわし料理きくち

    青魚が好きだ。
    刺身、なめろう、酢でしめたのもいいし、煮つけ、塩焼、魚田、天ぷら、フライ・・・いやいや、献立考えてるんじゃないから。
    でも、ピチピチの青魚を想像すると、ついつい。

    さて、今回は「元気出そう」と、久しぶりに「活きいわし料理 きくち」でランチ。
    お刺身の定食をお願いすると、中骨を骨せんべいに揚げたのもいただけるが、時間がなかったりもしたので、今回は竜田揚げ定食。これも大好きで、おうかがいする時、一番、注文している気がする。
    ご飯は、小さいのにしていただいている。通常、ごはんは、もっと大きい器で供される。


    熱々が美味しいけれど、竜田揚げメインでもう一枚。たっぷりお野菜も充実♪


    実は、今までに何度も「オイシソー!ほふほふ」とがっつき、口の中をやけどしているので、写真2枚撮影分、落ち着いていただくことにした。
    そして、やはり「オイシソー!ほふほふ、熱いー!でもオイシイー!」
    この日の小鉢は、蕗の煮物とマカロニサラダ。お、蕗は今年初めてかも。


    好き嫌いがあったり、アレルギーでお困りの方もいらっしゃるかと思われる青魚。でも、お好きならば、お薦め!な、活きいわし料理のお店。
    場所は、国分寺駅北口から徒歩5分程度。

    活きいわし料理 きくち
    所在地:東京都国分寺市本町3-11-15 石川ビル1階
    営業時間:12:00~14:00、17:00~(L.O.22:30)
    定休日:日休(月曜祝の場合夜のみ営業)
    お昼の定食は750円から
    Yahoo!ロコのサイトはこちら
      


  • Posted by エルダベリイ at 06:57Comments(0)多摩で食べる

    2012年02月03日

    国分寺「ファルスタフ」で生パスタはいかが?

    勤めていた時、時々自転車を走らせて食べに行っていたのが、こちら、国分寺は生パスタのお店リストランテFalstaff(ファルスタフ)
    昨年(2011年)12月に、TV番組「ぶらり途中下車の旅 西武多摩湖線・新宿線」でも紹介されたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれない。



    この日はランチコース「菜の花のオレッキエッテ」に、サラダ、パン、、デザート、飲み物(1,000円)をいただく。


    色鮮やかな菜の花に、道路にまだ残っている雪を忘れ、春を感じる。
    生パスタと菜の花の食感も抜群。「こんなにもっちりした菜の花初めて」「味が濃いよねー」「手作りの生パスタ、お手間かかるでしょうねぇ」と、姦しく感動。


    食後に友人はプリンとコーヒー。










    自分はカサータと紅茶。
    こちらのお店、紅茶も美味しいのが、嬉しい。




    シェフは釣りがお好きで、釣果がメニューの一部に供されることもあり、それをお楽しみのお客様も多いようだ。
    以前、その釣りにいらした時にお怪我をなさって、数か月お店の休業を余儀なくされた時期があった。
    友達同士で「前を通ったけれどまだお休みだった」、「今日も閉まってたよ」と再開を待ちわびての情報交換。再開情報を友人から聞きつけ、自転車を乗り付けた。
    「いやぁー、大変でした。でも、病室で新しいメニューも考えましたから、楽しみにしていてください」とのお話に美味しいもの作りたい、食べてもらいたい魂を感じた。

    国分寺駅北口からちょっと歩くけれど「今日は何があるかな?トマト系にしようか、クリーム系にしようか」と考えていると、あっという間に到着。
    さて、今日は、ピーチか?タリアテッレか?ガルガネッリか?あれこれ迷うも楽しい時間。

    リストランテFalstaff
    所在地 :東京都 国分寺市 本多1-6-6 藤和シティコープ1-B
    電話番号:042-328-6230
    定休日:毎週 火曜、毎月第1第3月曜日
    営業時間
    ランチ:11:30-14:00
    ディナー :18:00-22:00 (L.O.21:00)
      


  • Posted by エルダベリイ at 09:40Comments(2)多摩で食べる

    2011年12月23日

    Sticky Fingersでギムレット&モルト

    10年以上前に住んでいた町田市を、久しぶりに訪れた。
    当時住んでいたあたりまで歩いたが、お店の入れ替わりにしみじみ。
    自分が小平に移った後、JR駅付近が大規模に開発され立派なビルや道ができたものの、小学生に混ざって買い物した駄菓子屋さんはどこへいったのやら。
    町田時代、お気に入りでおうかがいしていたのが、スティッキーフィンガーズ(Sticky Fingers)

    「あるかな?あるかな?」とドキドキワクワクしながら歩くと、あったぁー!

    当時からあったズラリの瓶。あの頃より増えているかも。

    今年の10月25日が開店15周年だったそうで(おめでとうございます~♪)

    変わらずにあった!とはいえ、MiyaKさんに始まり、Rickyさん、そして今のAmiさんと3人のバーテンダーさんにお世話になってきた。



    今のバーテンダーAmiさん。お店の前まで出てきてくださりありがとうございました♪


    コートを脱ぐ間も惜しく「ギムレットを」。
    写真を撮る間も惜しく口つけちゃったので、残念ながら写真なし。
    生ライムをお使いなので、ほんのりと白くなったカクテルグラスの景色。香も高く、キリリとした旨さ。これ好きなんだわぁ♪

    ギムレットをいただきながらボトル達を眺めていると、カウンターに「OMAN」の文字が見えるボトルが。
    「これ『オーメン』ですか~?」(注:映画は"Omen"。"Oman"はオマーン国デス)と、冗談半分でお尋ねすると「キルホーマンです。アイラ島の若い醸造所の若いウィスキーで、醸造所ができたのが2005年」
    情報を過不足なく気持ちよくいただけ、加えてアイラモルトは好物。もはや「Taste or Die!」の心境。
    しかし、昔なら自宅まで自転車10分ほどだったが、今は「帰り道」を考慮して・・・。
    「シングルより少なめを、ストレートでお願いできますか?」(わー、なんて半端な決断ー)
    ストレートでお願いするのは、初代バーテンダーのMiyaKさんから「ロックよりも翌日に残りにくいですよ」と教えていただいてからのこと。

    ウィスキーにしてはとても淡い淡い琥珀色。


    度数は59.3度(666度でなくてよかった)。
    Amiさんによると「年数がたった方が、ピートの香りも角が取れて丸い感じになります。これでも少し柔らかくなった感じで、蓋を開けた直後はもっとツンツン!した感じでした」

    以前こちらでいただいたボウモアを思い出すと、確かに香りもお味も「蹴り」が強い感じ。嫌いじゃないなー、この感じ。ワクワク感があるよ。
    Amiさんも「すごく、ポテンシャルがありますよね」と、年月をかけてお酒と向き合うお仕事のお人らしいコメント。

    今になって、少しトゥワイスアップ(モルト:常温水=1:1)でいただいてみれば、どんな感じになったかと興味がわいてきた。
    トゥワイスアップを教えてくださったのは、今はなき吉祥寺のGeorge's Barの故佐伯さん。

    自分にとって、お酒をいただく場所は、いつも色々なことを教えていただく場所なのだ。

    スティッキーフィンガーズ(Sticky Fingers)
    営業 :17:00-翌04:00
    定休日:毎週火曜日(ただし、2011年年内は無休!)
    所在地:東京都町田市原町田4-15-11
    連絡先:042-727-3957
    カクテル等飲み物はもちろん、foodメニューも充実&美味!お食事メインでも大丈夫
    お一人ならカウンターがお薦めだが、お店の奥には、カップル、グループOKの椅子席あり

    次回おうかがいしたら、メニュー情報を追加&トゥワイスアップを試してまいりますー。
      


  • Posted by エルダベリイ at 08:57Comments(1)多摩で食べる

    2011年09月30日

    通院の美味しい楽しみ-むうぷのカレー-

    昨日は2ヵ月ぶりの通院。前回の検査の結果は問題なし(やったー!)ただ、時間がたってから再発の可能性もあるので、次回はまた2ヶ月後に。「もう献血はできますか?」とお尋ねするも「うーん、血液に問題はないんだけれどねぇ・・・念のため、まだ待ってください」とのこと。趣味の献血、いましばらく「待った」状態です。

    で、楽しみにはお昼に、前回はゴーヤチャンプルー定食をいただいた「食茶房むうぷ」さんでカレーを。
    ハート型のごはんに楽しいデコレーション。ルーも辛すぎず。付け合わせのサラダも含めると野菜の種類も色々で「元気になるぞー」という気持ちになれます。


      続きを読む


  • Posted by エルダベリイ at 19:52Comments(4)多摩で食べる

    2011年07月22日

    通院の美味しい楽しみ-食茶房むうぷ-



    昨日7/21は通院日。結果は回復状況良好。ありがたいことでした。でも通院にもプラスアルファの楽しみを求めたい自分。お楽しみは生き帰りと待ち時間の「読む」と診察後の「食べる」。
    今回の食の楽しみは、病院の前にある「食茶房むうぷ」入院中から一度行ってみたいと思ってまして、今日で3度目位かな?


    写真ひどいことになってますが「ゴーヤチャンプルー定食」ご飯、メインのゴーヤチャンプルー、味噌汁、漬物、小鉢3品。写真上方の小鉢は右から黒いのがひじき、黒光りしてるのがナスとピーマン炒め、黒ずんでいるのがさつま芋の煮物。これではあんまりなのでアップで。
    まず小鉢。ひじきは人参入り、茄子とピーマンは味噌味(だったと思う)、さつま芋は拍子木切りで箸でとりやすい。
    ごはんとチャンプルー。 ごはんは玄米、五分搗米、白米から選べ、これは五分搗米で量を少なめにしていただいている。ご飯茶碗の方がメインのお皿より大きく見えるが、これはカメラの腕のせい(トホホ)チャンプルーは、ゴーヤに豆腐、人参、たまねぎ、そしてとき卵。
    味噌汁は、ワカメ、お揚げ、ネギ。漬物は大根と人参のぬか漬(多分)
    食材もそうなのだろうと思うが味のトーンも優しいので、疲れずにいただける定食。お値段750円は昨今のワンコインランチや290円弁当と比べれば「安いっ!」とは言えませんが、このお味、食材数、品数でこのお値段はコストパフォーマンス良し!と申せましょう。
    曜日ごとの基本定食と定番のカレー、それにプラスの定食がある時も。今回のゴーヤチャンプルー定食もそれです。
    三鷹市内ですとお弁当の宅配もあります。その他詳細は「社会福祉法人むうぷ」のサイトで。  続きを読む


  • Posted by エルダベリイ at 19:01多摩で食べる