2011年11月09日
あにめもみじ
先週末、山梨、秩父へ行ってきた、こちらの続き。
大月から国道20号を笹子方面へ向かう途中にあるのが、笹一酒造。
物産館もあり、駐車場も充分。というわけで立ち寄ってみると、
「こ、黒王?あははー!まさかねー」
そのまさかだった。
アニメにもなった「北斗の拳」の黒王とラオウ1/1フィギュア。

縁があって、ここに展示されているとのこと。
ラオウが日本酒好きならば、まさに「我が生涯に一片の悔いなし!」だろな。
そして翌日の秩父ではアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」(略称「あの花」)に登場した旧秩父橋から新秩父橋を見て。

登場人物の一人、めんまからこんなお願いも。

これは、作中で旧秩父橋の欄干の上にめんまが立っている場面があったからで、なぜめんまは平気で立ってるかというと、すでに・・・だからで、普通の人が真似をしたら、大変なことになってしまう。
秩父がこのアニメの舞台になったので「アニメの聖地」として巡礼イベントや土産物にと、多様に活用している模様。秩父地場産センターで、あの花グッズは買わなかったがレジでちゃっかり「あの花舞台探訪」マップ(無料)はいただいて、無事帰途に。
なお、今回の旅行は、別名「水色から橙色への旅」。ヒントはTV長寿番組「笑点」デス。
大月から国道20号を笹子方面へ向かう途中にあるのが、笹一酒造。
物産館もあり、駐車場も充分。というわけで立ち寄ってみると、
「こ、黒王?あははー!まさかねー」
そのまさかだった。
アニメにもなった「北斗の拳」の黒王とラオウ1/1フィギュア。

縁があって、ここに展示されているとのこと。
ラオウが日本酒好きならば、まさに「我が生涯に一片の悔いなし!」だろな。
そして翌日の秩父ではアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」(略称「あの花」)に登場した旧秩父橋から新秩父橋を見て。
登場人物の一人、めんまからこんなお願いも。

これは、作中で旧秩父橋の欄干の上にめんまが立っている場面があったからで、なぜめんまは平気で立ってるかというと、すでに・・・だからで、普通の人が真似をしたら、大変なことになってしまう。
秩父がこのアニメの舞台になったので「アニメの聖地」として巡礼イベントや土産物にと、多様に活用している模様。秩父地場産センターで、あの花グッズは買わなかったがレジでちゃっかり「あの花舞台探訪」マップ(無料)はいただいて、無事帰途に。
なお、今回の旅行は、別名「水色から橙色への旅」。ヒントはTV長寿番組「笑点」デス。
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Posted by エルダベリイ at 06:55│Comments(4)
│旅先にて
この記事へのコメント
笑点・・・う~ん難問!
「さくらもみじ」「あにめもみじ」美しいネーミングですね。
「さくらもみじ」「あにめもみじ」美しいネーミングですね。
Posted by タマヤー
at 2011年11月09日 19:36

>タマヤーさま
コメントありがとうございます。
「今回の旅」の答えは。
大月出身の三遊亭小遊三師匠と秩父出身の林家たい平師匠のお着物の色が、それぞれ水色と橙色なのです。
コメントありがとうございます。
「今回の旅」の答えは。
大月出身の三遊亭小遊三師匠と秩父出身の林家たい平師匠のお着物の色が、それぞれ水色と橙色なのです。
Posted by エルダベリイ
at 2011年11月09日 19:57

懐かしい新・旧秩父橋の写真、ありがとうございます。
2年前の5月、秩父札所巡りを歩き/一人で行い、これらの橋を、何回も歩き渡りました。 (下流では、ソバの花が美しい季節でした。)
34ヶ寺を訪れ、覚えた般若心経を唱え、朱印帳に書き込んで貰いました。
計5ヶ日の旅でした。 「カンジ- ザイボサ-…。」
私は、来年、四国に「死出の旅」の予定です。
2年前の5月、秩父札所巡りを歩き/一人で行い、これらの橋を、何回も歩き渡りました。 (下流では、ソバの花が美しい季節でした。)
34ヶ寺を訪れ、覚えた般若心経を唱え、朱印帳に書き込んで貰いました。
計5ヶ日の旅でした。 「カンジ- ザイボサ-…。」
私は、来年、四国に「死出の旅」の予定です。
Posted by ボブ at 2011年11月10日 21:51
>ボブさま
コメントありがとうございます。
新旧の秩父の橋の思い出、ありがとうございます。旧秩父橋も廃橋にならず、歩行者専用として新秩父橋と寄り添っている様は、しみじみと良い雰囲気でした。
四国に「死出の旅」とは、坂東真砂子さんの小説を思い出しますが、ご無事のお戻りと、旅のお話を楽しみにいたしております。
コメントありがとうございます。
新旧の秩父の橋の思い出、ありがとうございます。旧秩父橋も廃橋にならず、歩行者専用として新秩父橋と寄り添っている様は、しみじみと良い雰囲気でした。
四国に「死出の旅」とは、坂東真砂子さんの小説を思い出しますが、ご無事のお戻りと、旅のお話を楽しみにいたしております。
Posted by エルダベリイ at 2011年11月13日 07:18