2011年08月22日
脳と腫瘍とエトセトラ2
---脳内芋あり???---
10/28(木)は雨のため、1日中自宅でゴロゴロというよりもグッターリー。帰宅した夫が「病院へ行ってないのかぁ!?」と呆れるが「雨だったから」この言い訳は、まだ市内の脳クリニックへ自力で自転車で行くつもりだったから。まずいと思った夫が翌日に休暇をとり車で病院へ強制連行してくれた。
で、10/29(金)脳クリニックがかなり混んでいたが、状態をお話し、その日のうちにMRIを撮っていただけることになった。かなりの待ち時間になり、手持ちの文庫本を読み終えてしまったため待合室の雑誌にも手を伸ばす。こう言うと普段通りだが、かなり「何もしてないのに疲れてるよ」感が強かった。MRIの結果・・・
10/28(木)は雨のため、1日中自宅でゴロゴロというよりもグッターリー。帰宅した夫が「病院へ行ってないのかぁ!?」と呆れるが「雨だったから」この言い訳は、まだ市内の脳クリニックへ自力で自転車で行くつもりだったから。まずいと思った夫が翌日に休暇をとり車で病院へ強制連行してくれた。
で、10/29(金)脳クリニックがかなり混んでいたが、状態をお話し、その日のうちにMRIを撮っていただけることになった。かなりの待ち時間になり、手持ちの文庫本を読み終えてしまったため待合室の雑誌にも手を伸ばす。こう言うと普段通りだが、かなり「何もしてないのに疲れてるよ」感が強かった。MRIの結果・・・
「大ーきな腫瘍があります」MRI写真の脳腫瘍の第一印象はサツマイモをでっぷり太らせた、そう

「安納芋みたい」MRI写真での先生のお見立ては「髄膜腫」。一口に脳腫瘍と言っても100種類ほどあるそうで、髄膜腫は上から数えて3番目位に良性のものが多い。また、急激にこの大きさになったとは考えにくい。長年ゆっくり時間をかけて大きくなったと思われるので、このことからも良性の髄膜腫だろうとのこと。そして急いで手術が必要とのこと。
「一番大きな辺で9cm位はあるから、これだけ大きいと歩くのが大変になるのも当然だし、日常生活も大変だったでしょう」と先生。夫が「早く病院行けと言ってたのに、一昨日までフルタイムで仕事してましたから」これには先生も「はえっ?!」
翌10/30(土)クリニックを再訪し、造影剤を入れてMRIを撮り、入院施設のある病院に紹介状を書いていただく。「腕の良い医者のいる病院があるから、そちらに紹介状を」と心強いお言葉。幸い自宅から車で道が混んでいなければ15分程度で行ける病院。入院準備の買物のため、帰りにスーパーに寄るが疲れもあってか、決断力、判断力はマイナス状態。買物は翌日にすることにし帰宅。家で夫が「腕の良いところが何よりだけど、あんまり遠くだったらどうしようかと思っていた」「うんうん、都内でも沖ノ鳥島だったらどーしよーかと思ってたよー」こんな軽口を叩いたのは覚えているのだが。
「安納芋みたい」MRI写真での先生のお見立ては「髄膜腫」。一口に脳腫瘍と言っても100種類ほどあるそうで、髄膜腫は上から数えて3番目位に良性のものが多い。また、急激にこの大きさになったとは考えにくい。長年ゆっくり時間をかけて大きくなったと思われるので、このことからも良性の髄膜腫だろうとのこと。そして急いで手術が必要とのこと。
「一番大きな辺で9cm位はあるから、これだけ大きいと歩くのが大変になるのも当然だし、日常生活も大変だったでしょう」と先生。夫が「早く病院行けと言ってたのに、一昨日までフルタイムで仕事してましたから」これには先生も「はえっ?!」
翌10/30(土)クリニックを再訪し、造影剤を入れてMRIを撮り、入院施設のある病院に紹介状を書いていただく。「腕の良い医者のいる病院があるから、そちらに紹介状を」と心強いお言葉。幸い自宅から車で道が混んでいなければ15分程度で行ける病院。入院準備の買物のため、帰りにスーパーに寄るが疲れもあってか、決断力、判断力はマイナス状態。買物は翌日にすることにし帰宅。家で夫が「腕の良いところが何よりだけど、あんまり遠くだったらどうしようかと思っていた」「うんうん、都内でも沖ノ鳥島だったらどーしよーかと思ってたよー」こんな軽口を叩いたのは覚えているのだが。
Posted by エルダベリイ at 13:31│Comments(0)
│健康