2014年10月19日
食べるか?飲むか?「ごはん家椒房庵」
博多駅のレストランフロアくうてんにごはん家椒房庵がある。
椒房庵は、もともと創業100年以上の老舗醤油屋。こちらが、博名物辛子明太子を生産販売を始めたのが1989年。1960年が現在の形の辛子明太子の始まりといわれる業界では、やや後発なのかもしれない。
しかし、調味料のプロの技を活かした!と思われる味の良さ、やほどの良いバリエーションでここ10年以上、愛好している。
この椒房庵が満を持して(根拠はありませんが)、飲食店舗出店1号店がここごはん家椒房庵。
さて、あれこれ言うより、いただきましょう、いただきましょう。
珍味盛り合わせ。

上から時計回りに、明太子、イカ明太、イカゆず麹漬。
日本酒によし、ごはんによし。
どれもお店や空港の売店で購入できる。

日本酒。実は、ここの写真、3年前に行った時のもの、銘柄すでに忘却(申し訳ない)。
でも、旨かった!ことは覚えている。

つくねには卵の黄身をからめて。

土鍋炊きのごはん。
ちょっとお時間がかかるので、お早目の注文が望ましい。
このお店の難点は、人気があってなかなか入れないこと!
3年前に入れたのも、17時からの夜時間始まりと同時に入店したからだ。
その後、去年、今年とランチ時におうかがいしたが、どちらも待ち人多しで断念。
そして、タイトルの食べるか?飲むか?
白いご飯に合うおかずって、日本酒にも合うんだなぁ。
だから、夜ならば、食べて、飲むのが正解でしょう。
今回も前回に続き、仕込み記事です。
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Posted by エルダベリイ at 00:00│Comments(0)
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