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Posted by たまりば運営事務局 at

2012年05月02日

ジャーマンカモミールは困り顔



一昨日の4月30日(月)に小平市で行われた「春の園芸即売会・野菜即売会」に行ってきた。


我が家には植えて3年ほどになるレモンの木があるが、昨年、痛ましいまでに虫の被害にあった。こちらも目視できる限り除去に努めるものの、多勢に無勢というか[命がけの虫vsどっか気を抜いてる人」の戦いは、虫に押され気味。
そのせいか、昨年は一輪もレモンの花が咲かなかった。
今年は被害を少なくするために、コンパニオンプランツとして何かハーブを植えてみようと思っていた。

即売会で、ちょうどジャーマンカモミールの苗があったので、二つ購入。
帰宅して「さあ、植えてしまおう」と思って・・・さて、困った。
このレモンの木の下に、頼んだわけではないのに、どちらから飛んできた種で育った「ハナビシソウ」らしき植物が育っていたのを「ま、いっか」と放置していたのだった。
それが、ちょうど今現在、花の盛り。


花が咲く前だったら無慈悲に引っこ抜いて、カモミールを植え付けただろうが、花が咲き、つぼみもついている今、それにはためらいが。
結局、カモミールにはとりあえず屋内で出番を待ってもらうことに。

暫定的にいちごのパックに入れられたカモミールの苗が心なしか困っているように見える。
一方、ハナビシソウも「ここに落ち着いてほっとしていたのに、今になって」と、困っているように見える。
そして、ハナビシソウを育つにまかせておきながら、カモミールの苗を買ってきた自分も、自己責任とはいえ、困っているのだ。
しばらく「困惑の三すくみ」が続きそうな予感。
  


  • Posted by エルダベリイ at 14:17Comments(0)日々の徒然