たまりば

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2015年11月13日

奈良の夜のお勧めは 酒肆 華


ちょっと日にちが開いちゃいましたが、11月9日の続き。

風邪のせいか、どうも飲食方面アンテナが立たない今回の奈良の旅。
夜になり、街に繰り出したが、食欲は今一つ。
メインの正倉院展には大満足だったので、二兎を追うのは諦めるか?
幸い、近鉄奈良駅で柿の葉寿司の3個入りを見つけたので、これを購入。

「はあ、もう、宿に戻っちゃおうか」と思い始めたころ「おやおや、これは」と良さげなお店を発見。
人見知りはするが、酒見知りはしない性格ゆえ「一人ですが、よろしいですか?」と入店。
そのお店は、酒肆 華(しゅし はな)さま。


さて、自分、初めてのパン屋さんで購入するのは食パン。
初めてのお蕎麦屋さんで注文するのはもり。
そして、初めてのバーではジンリッキーが定番。
キリッとした味わいが「好み~!」
お次は「甘くしないで」とお願いしてギムレット。

自分はお味に夢中で気づかなかったのだが「このグラスの薄さがいいね」とご指摘になるのは、はやり初めていらしたというお客さま。
初めての方が多いのかと思いきや、徐々に常連客の皆さまで席が埋まっていく。

「そろそろしめの一杯を」とモルトをお願いする。
「どんなモルトがお好みですか?」
「アイラが好きなんですが」
と、お出しいただいたのは自分初めてのCLANDENNY。

数種類のアイラウィスキーと名前を明かせない2か所の蒸留所の原酒がブレンドされたアイラウィスキー。
うまうま。
するとおつまみに出してくださったのが、薄くスライスされた奈良の銘菓柿寿賀
干し柿を使ったお菓子。
「あう~、あう~」
アシカ化したわけではなく、干し柿の鄙びた味わいと癖のあるアイラが合うのだ。
この柿寿賀、本店が宿の近くだったので「こりゃ、買わねば!」と思ったのだが、開店時間中に行けず無念の断念。

西のスコットランドのウィスキーと、東の奈良のお菓子の調和。
「口の中が正倉院や~!」

こちらのお店で正倉院展情報を教えていただいた。
その内容については11/9の記事に。
詳細はこちらこちら
ちなみにこの正倉院展の時期は、奈良が最も混雑する時期だそうだ。
他にも、色々と奈良情報を教えていただいた。

出だしは不安材料の多い今回の奈良への旅行。
終わってみれば、結果、とても良きよろしき旅だった。
その掉尾を飾ってくださったのがこの酒肆 華さま。

お店の場所は、三条通りから餅飯殿センター街から一本目の小路を左に入ってすぐ。
餅飯殿は「もちいどの」と読む。

パッと見ると「もいちどの(も一度の)」って読み間違えた。
でも、この読み間違えどおり、も一度おうかがいしたお店だ。

酒肆 華の紹介サイトはこちら
総本店柿寿賀のサイトはこちら
第67回正倉院展のサイトはこちら
  


  • Posted by エルダベリイ at 10:44Comments(0)旅先にて

    2015年11月09日

    第67回正倉院展 番外2 正倉院展へ行くならば

    今回初めて訪れた正倉院展。

    事前にネットで調べたつもりだったが、実際に行ってみないとわからないことが
    あれこれ。
    なので、実際に行ってみてわかった正倉院展情報を少々。

    まず、入場券。
    自分は、事前にコンビニエンスストアで、前売り券を購入。
    入場料1,100円のところ、1,000円で購入。
    いえ、正直1,100円でもお安いと思った。
    まあ、この正倉院展は宝物の虫干しも兼ねているとのこと。
    手入れしたい側と拝見したい側の需要と供給(?)がうまく合致。
    更にお安い当日券もあるが、これについては後で。

    入場券は、近鉄奈良駅のコンコース、また博物館前でも販売中。
    近鉄奈良駅の売り場は、電車が到着すると売り場には行列。
    また、近鉄奈良駅からひがしむき商店街を抜けた三条通にある金券ショップでは、正倉院展開催中にもかかわらず「前売券あります」の札が(笑)。

    近鉄奈良駅にはコインロッカーがあり、まずそこに荷物を預け「身軽に正倉院展へ」というのが自然な思い。
    いきおい、コインロッカーは満室だらけ。
    土曜日午前10時には「空いてないー」という悲鳴が聞こえていた。
    国立博物館前には、無料コインロッカーがあるので、運を天にまかせて博物館まで行ってみるのもありかも。

    なお、国立博物館周辺ではイベントが行われている。

    限定商品、薬膳弁当も売られていた。
    内容は毎年同じだが、箱のデザインが異なるんだとか。


    期間限定、個数限定なのでこの機会にいただくのも楽しい。
    海老以外は、お精進な中華弁当。
    2段の1,600円と1,200円の二種類。自分は1,200円()のお弁当で、満腹、満腹。

    そして、気になる「ゆっくり拝見できるのはいつ?」
    自分は事前にネットで調べ、平日の午前中が「すいている」というか「より混んでいない」との情報に基づいた。
    しかし、夜におうかがいしたお店で地元の方&正倉院展10回以上、20回以上の手練れの方にお話したら、店内に何か「可哀想な生き物がいる」雰囲気が立ち込めてしまったじゃないか。
    お薦めは「平日の午後」だと。
    「平日の午後は、ツアーのお客さまで混雑するとネットで見たのですが」と、抗弁する可哀想な生き物。
    すると「それは、1時2時頃の話。自分は平日の3時過ぎに行ったけれど、並ばずに入れましたよ」
    おやおや、地元情報あなどれない。
    「閉館1時間半前から入場できるレイトチケットもお薦めです」
    これは、閉館2時間半前から博物館当日券売り場で売り出され、大人なんと800円。
    これはこれで、レイトチケット狙いのお客様がいらしゃるそうだが、それでも並ぶことはないそうだ。

    時期については、やはり土日や文化の日は激混雑。
    また後半になればなるほど「正倉院&紅葉を楽しもう」といお人が増えるため、込み合うとのこと。

    ところで、詳細な情報をいただいた夜におうかがいしたお店とは?
    それは、次回に続く・・・。
      


  • Posted by エルダベリイ at 08:29Comments(0)旅先にて

    2015年11月08日

    千年の旅人たち 第67回正倉院展 番外1 正倉院への道 

    憧れの正倉院展にテンション上がったものだから「正倉院見ずに帰らりょか」
    博物館のインフォメーションで「ここから、リアル正倉院まで歩いて何分くらいでしょうか?」
    「だいたい25分位ですね。東大寺はお分かりになりますか?そこから・・・」と過不足なく丁寧に教えてくださる。

    博物館の外でも、色々なイベントが。


    しかし、先ずは正倉院。
    正倉院とは、もともと律令制の税を納める倉、または大きなお寺の什器や納められた品々を保管する倉のことだったそうな。
    今「正倉院」と呼ばれているのは、後者で、東大寺の正倉。
    なので、先ず目指すは東大寺。

    道すがら鹿にも遭遇。


    鹿は偶蹄目(正しくは、鯨偶蹄目だとか)。


    奈良国立博物館から、東大寺南大門までは意外と近かったので「25分もかからないかも」と思ったが、そこは東大寺。
    ここからが広い、広い。


    華麗な中門を左折し、大仏殿は入口を横目で眺めるだけ。

    ひたすら目指すは正倉院。


    あ!見えたー。

    正倉院前に到着。

    これが有名な校倉造。

    その昔、遠い国から長い旅をしてきた数々の宝物の終着点がここ。
    しかし、彼ら、千年の旅人たちの旅はまだ終わってはいない。
    到着とともに、彼らの旅は再び始まった。
    それは、悠久の時を超える、未来へと続く長い長い旅の始まり。
    千年の旅人たちよ。
    お疲れさまでした。
    そして、行っていらっしゃい。
    遥かに先の未来へまで。

    第67回正倉院展のサイトはこちら
    東大寺のサイトはこちら
      


  • Posted by エルダベリイ at 10:30Comments(0)旅先にて

    2015年11月07日

    千年の旅人たち 第67回正倉院展 その2

    というわけで、奈良国立博物館で行われている正倉院展会場に無事入場。
    (これは2015/11/6の記事の続きです。)


    会場に入って、まず目を奪われるのが「平螺鈿背八角鏡」(北倉)。

    細かい模様と瑪瑙の深い赤、螺鈿の白銀にも似た白の鮮やかさ。
    また、これが収められている漆皮箱も隣に展示されている。
    こう言ってはなんだが、この重厚で地味な箱を開けると、華やかな螺鈿模様の鏡って、開けた人はきっと「おぉ~~~っ!」だっただろうなぁ。

    今回の目玉の一つが、ポスターやチラシにも使用された「紫檀木画槽琵琶」(南倉)。

    寄木細工でそれぞれの模様を作り(これを木画というそうな)、その作られた花模様を象嵌で仕立てている。
    これは裏面だが、細い柄(というのか?)の部分にまで小さな木画が嵌めこまれている。
    某有名ブランドの模様に似ていると評判だが「う~ん・・・そうかぁ?」
    この琵琶の模様の方が、はるかに精緻を極めている気がするのだが。
    まあ、某有名ブランドのお品など一つも持っていないから、比較するのに最も適任でない自分ですが。


    「紅牙撥縷撥」(中倉)は儀式に使われたものさし。

    細かい模様で飾られ、華やか、華やか。
    今回展示されていないが、これは緑色バージョンもあるそうな。

    東大寺で使われていたらしい敷物「花氈」(北倉)。

    見た瞬間「アールヌーヴォーかウィリアム・モリス!?」。
    いささか虫食いの跡があるものの、よくぞ今日まで退色せずにと感動。

    そして、自分一押しはこれ。「密陀絵龍虎形漆櫃」(南倉)

    模様の生きいきとしたさまが何とも楽しい。
    「これを描いた人、きっとワクワクしながら描いたんだろうなぁ。もしかしたら、ちょいときこしめしてらしたかも」と勝手に想像。

    はるばる遠く西の地から旅をしてきた品々。
    作った人々、運んだ人々、お世話する人々のお力でここにある。
    ありがたい、とてもありがたい気持ちになる。
    これで、気分高揚して「リアル正倉院まで歩くぞー!」、となりました続きはまた次回。

    なお、ここに掲載した宝物の画像は、チラシ、奈良国立博物館だより、読売新聞2015年特別号から撮影。
    うー、やってはいけないのではないかという不安がよぎる。
    はてさて、はてさて・・・。

    第67回正倉院展の詳細はこちら
      


  • Posted by エルダベリイ at 08:26Comments(0)旅先にて

    2015年11月06日

    千年の旅人たち 第67回正倉院展 その1

    10月の終わり、10年以上憧れていた正倉院展へ行った。
    場所は奈良国立博物館。

    夏のうちに宿を予約し、渡った橋を焼くつもりで、前売券も購入。
    準備万端のはずが、出発数日前から治ったと思っていた風邪のぶりかえし。
    普段なら旅行前には、あれこれと食事する店情報を探して備えるのだが、検索するのもしんどく「ま、何か食べられるさ」と自分ではないかような食に対する投げやり感。
    前日には、微熱強になってしまったが「ま、平熱が高くなったと思えば」(欺瞞?)。

    当日の朝の体温は平熱だったものの、時間を勘違いし、駅でパスモにチャージしていたら、西武線に乗りそこなうところだった。
    なんだか、行く手に暗雲広がるような出だしである。
    翌日の朝一番で博物館に行く予定なので、前日夕方に奈良着。
    奈良といえば、柿の葉寿司。
    これ大好きなので、買って宿で夕飯にしようと思っていたのだが、あの「ご飯みっちり感」が、今の体調には威圧的。
    結局、スーパーで買ったおにぎりで夕飯。なんだかなぁ。
    「ま、明日の正倉院がメイン」と、早寝、早寝。

    事前のネット調べによると、平日の午前中が空いているとのことだった(後程、現地情報あり)。
    翌朝、鹿を横目に博物館へ。


    9時からの開館に向け、8時過ぎに到着。
    わー!すでに行列だが、ま、想定の範囲内。


    「最後尾」の札を持った係の方もいらっしゃる。
    チケットをポケットに移し、持参のお茶を飲み(館内では飲めないからね)、「あ、そうだ」。
    正倉院展の後、元気があればリアル正倉院を見に行きたかったんだ。
    場所が東大寺の奥の方で、そこそこ距離がありそうなので「徒歩での所要時間をお聞きしよう」と振り返ると「あ・・・」。
    「最後尾」係さんは、すでに遠く離れていた。
    「ま、出る時にお尋ねできるでしょ」

    そして、時は過ぎ、行列は幾重にも折り返して並び、やがて入場~。
    しかし、すでにこの記事もそこそこの長さになってしまった。
    なので、次回に続く~。
    お気に召しましたら、続きもお読みくださいませ。

    第67回正倉院展のサイトはこちら
      


  • Posted by エルダベリイ at 17:08Comments(0)旅先にて

    2015年04月11日

    行列のできる蜂楽饅頭

    蜂楽饅頭と書いて、何と読む?
    正解は「ほうらくまんじゅう」。
    福岡市早良区の西新に福岡本店がある、うーん、東京で言う「今川焼」のようなお菓子である。

    昔、今は亡き祖父がこの近くの学校で教師をしていたため、時々お土産に買ってきてくれた時の嬉しいこと。
    甘い物が苦手な自分でも、大喜びしたのだから、その美味しさをご想像ください。

    もっとも、福岡で「今川焼」を見た記憶がなく、類似のお菓子には太閤焼、太鼓焼、七宝焼(!)といった名称のものがあった。
    七宝焼は、西鉄平尾駅近くにお店があり、このお店のおかげで、自分、ずーっと七宝焼は食べ物だと思っていた。
    東京に出て、先輩が「このブローチ、七宝焼きなの」と言われた時は、びっくり仰天!カルチャーショックだったなぁ。

    で、この今川焼系お菓子で、福岡で最も有名なのが、この蜂楽饅頭ではなかろうか?(独断だけど)

    天神のデパート岩田屋の地下2階にも売り場があるが、通りかかるといつも行列。
    稀に行列がないと「買わなきゃソン!」という気にさえなってくる。
    衝動買いしたところで一個100円程度だから、散在には遠く、達成感は大きい。お得だ。

    この蜂楽饅頭、ずーっと福岡市は西新発祥のお菓子だと思っていた。
    で、今回、記事を投稿するにあたって、ホームページを拝見したところ、あらら、昭和28年に熊本県は水俣市で創業だそうな。
    20年以上前に、包装紙に麻布十番支店が印刷されていた気がするが、今、調べたところ、店舗は九州内のみ。
    西新のお店にはイートインコーナーがあり、焼き立てをいただける。
    持ち帰りの場合でも、トースターなどで、カリッと焼いていただくと、かなり焼き立てに近づく。

    なお、この蜂楽饅頭は黒餡と白餡があり、それぞれに熱いファンがいる。
    一説によると白餡好きの方がツウだという話も聞くが、自分は黒餡派。
    ツウでなくって結構。好み優先上等!

    蜂楽饅頭の公式サイトはこちら
      


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    2015年03月22日

    聖地川越で桜を見た

    一昨年の桜の季節に川越を訪れた。
    行ってみたい、みたいと思いつつ、出不精していたが、西武国分寺線から、時間帯により1時間に1本、本川越直行の電車があることに気づき、電車に乗り込んだ。
    乗車時間片道35分の半日旅行。

    駅ビルの観光案内所で地図をいただき、先ず目指すは喜多院。


    佐伯泰英著『鎌倉河岸捕物控シリーズ』にも登場する新河岸川。

    ゆっくり歩くのにちょうどよいお天気。

    川越といえば、時の鐘もはずせない。


    川越と言えば、さつまいも、ってことでさつまいもソフトクリームもいただいたのだが、写真がない。
    「ハッ!」と気づいた時には、もう半分も食べていた。
    ま、写真が無いのも、美味しさの証しということで。

    時の鐘から本川越駅に向かう途中「あー、そういえば」
    と見つけたのは、現在第2シーズン放映中(3/19現在)の『神様はじめました』のポスター。

    女子高生がひょんなことから土地神の座を譲られ、神様をはじめることになるという、日常ファンタジー系アニメ。
    川越はこのアニメの舞台。いわゆる「聖地」だ。

    車体にイラストつきの小江戸巡回バスにも行き会った(イラスト見えないけど)。


    一昨年、訪れたのは3月29日。
    今月末には、川越の桜もまた見ごろを迎えそうだ。

    小江戸川越観光協会のサイトはこちら

    アニメ『神様はじめました』の公式サイトはこちら。  


  • Posted by エルダベリイ at 05:00Comments(0)旅先にて

    2015年03月13日

    もう一つ寝ると北陸新幹線 3年前の金沢 その2

    前日の暑さとはうって変わって、二日目は雨の金沢。
    今日のお楽しみは、泉鏡花記念館と近江町市場。

    泉鏡花の世界は、もうもう、それだけで美しい、妖しいものだが、記念館で小村雪岱や鏑木清方の画を眺めると一層の趣が。


    そして、お昼は近江町市場で海鮮丼。

    鮮魚通り口から入ってすぐのお店(名前失念!)でいただく。
    構えはこう言っちゃあなんですが、屋台に毛の生えた程度のお店だったが、お味は極上!
    まあ、ここで不味い魚を出すようじゃあ、続かないだろう。
    市場も見て歩き、海鮮物にも魅かれるが、翌日があるため、加賀蓮根と乾き物を買うに留める。

    この日は他にも、金沢蓄音器館で古い蓄音器でレコードを聞かせていただいたり、寺島蔵人邸で武家屋敷とお庭を拝見したり、前田土佐守家資料館で前田家の歴史に触れたり、金沢市老舗記念館で金沢商家人の底力に感銘を受けたり。
    普通、これだけ見て回ると、そこそこ飽きてくるものだが、全く飽きずに観てまわれるのも金沢の奥深さか?
    しかし、写真が一枚もないっ!金沢の歴史に圧倒された、というよりも、サボリモード入ってたな、自分。

    最終日は、卯辰山から金沢市や浅野川を見る。


    自分にしては、なかなかに盛りだくさんな旅行だったが、かの有名な東茶屋街にも金沢城にも行っていない。
    浅野川の中の橋で「愉快(おもしろい)な、愉快(おもしろい)いな、お天気が悪くって外へ出て遊べなくっても可いいや」と鏡花『化鳥』ごっこして、羽の生えたうつくしい姉さんや、医王山で『薬草取』よろしく、花を手折らぬまでも美女が原の美女を探したりしてみたかった。
    また、冬の寒い季節の金沢も、風情がありそうだし、色々と美味しそう。
    今度は北陸新幹線のお世話になって、また訪れたい、金沢の街。

    泉鏡花記念館:詳細はこちら
    近江町市場:詳細はこちら
    金沢蓄音器館:詳細はこちら
    寺島蔵人邸:詳細はこちら
    前田土佐守家資料館:詳細はこちら
    金沢市老舗記念館:詳細はこちら

    「もういくつ寝ると北陸新幹線 3年前の金沢 その1」の記事はこちら

    そして、こちらは、動画。題して『金沢逍遥』
      


  • Posted by エルダベリイ at 10:53Comments(0)旅先にて

    2015年03月10日

    もういくつ寝ると北陸新幹線 3年前の金沢

    金沢を訪れたのは、もう3年前。2012年の9月のことだった。
    最近、テレビでも良くみかける、金沢駅前。

    二泊三日のミニ旅行。
    初日は最高気温35度という猛暑日で、翌日は雨、三日目は曇りといういささかややこしい天候だが、いやいや、お天気に文句を言っても始まらない。

    先ずは、兼六園。
    池あり、山あり、平地ありの変化に富んだ景色が素晴らしい。
    徽軫灯籠(ことじとうろう)と霞ヶ池(かすみがいけ)。


    根上松など、見どころも満載だが、暑い、暑い。


    そんな中でも、お手入れの方々は作業中。ありがとうございます。


    敷地内には、県の伝統工芸産業館もあり、県内の工芸品を一度に拝見できる。

    そして、楽しみな夕飯。
    心づもりしていたお店が臨時のお休みだったため、その近くの「あまつぼ」へ。

    地元のお酒と肴を堪能。
    あんまりおいしかったので翌日の夜もおうかがいしちゃった。
    気に入って、翌日も注文したのが、加賀野菜のてんぷら盛り合わせ。


    こちらは加賀おでん。これを参考に、我が家のおでんにも車麩を入れることもある。

    あまつぼの詳細はこちら

    そして、締めの一杯は「倫敦屋」で。

    今は亡き小説家にしてエッセイスト山口瞳を愛し、愛されたお店だ。
    自分がいただいたのは、ギムレットとボウモア(締めの一杯じゃないじゃん!)。
    写真は、ギムレットとジンリッキー。

    正直、お安いお店ではなかったが「こちらにも、山口先生にお書きいただいた色紙が」と嬉しそうにご案内くださるご様子が微笑ましい。
    倫敦屋の公式サイトはこちら

    食いしん坊としてハズせない近江町市場や、泉鏡花好きとしてハズせない泉鏡花記念館は翌日の訪問。
    続きはまた後日。

    金沢旅行の続きの記事「もう一つ寝ると北陸新幹線 3年前の金沢 その2」はこちら
    http://sunnyside1206.tamaliver.jp/e403519.html
      


  • Posted by エルダベリイ at 14:58Comments(0)旅先にて

    2014年09月12日

    福岡県糸島市の市場

    昨日、チャーリーも言っていたように、今年は二回帰省した。
    8月は、術後の母の看護があったため、遠出はしていないが、6月と昨年の10月には、弟のパートナーちゃんが車を出してくれて、糸島市の市場に行った。

    ↑は今年6月の「福ふくの里」。

    福岡県西部に位置する糸島市は『魏志倭人伝』にある伊都国があった場所ともされ、古代史がお好きな方ならご存知の場所かと。
    海も山も近く、水産物、農産物、畜産物などの直売市場も市内に20か所あり、福岡ローカルの番組でもよく取りあげられている。
    また福岡市内には「素材が糸島の○○」をウリにした飲食店もある。

    昨年は「JF糸島 志摩の四季」、今年は「福ふくの里」に連れて行ってもらった。
    いやいや、野菜もいいのだが、何と言っても魚!
    想像上の猫ヒゲがピン!と立ちそうな新鮮さとお買い得値段。

    ピッカピカの鯵を買って、三枚におろしてもらった。もちろん、アラも持ち帰り。
    身は、なめろうにして当日賞味。
    残りは翌日焼いてさんがに。これまた美味!
    アラは出汁をとり、お汁に。

    市場へのドライブコースでは、海岸沿いの道も楽しめる。

    これは「桜井二見ケ浦の夫婦岩」。
    夕日鑑賞スポットとしても人気のようだ。

    そして、ドライブ風景と市場の様子の動画もどうぞ。

    JF糸島 志摩の四季の詳細はこちら
    福ふくの里の公式サイトはこちら
      


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    2013年07月02日

    世界遺産 富士山

    今年の4月、富士五湖方面に出かけた。

    小平では桜もすっかり散った頃だったが、山中湖周辺ではまだ満開。

    本栖湖の方に行くと、まだ花が咲く前だった。

    と、やたらと季節はずれの話になったが、富士山の世界遺産登録記念って
    ことで。
    それでも、登録は6/22だったから、記事にするの遅いわな。

    富士山が広く愛される理由って、なんだろう?
    もちろん、日本で一番高い山だということもあるだろう。
    しかし、何と言ってもそのデザインではないだろうか?
    遠目に見て「あ!富士山だ!」とわかるあの形。
    富士山に川がないから浸食によって形が崩れることがなかったのだそうだ。
    確かに江戸時代の浮世絵を見ても「富士山だ」とわかる。

    昨日7/1は、富士山の山開きで、大勢の人が訪れている様子がTVでも
    映されていた。

    この富士山、以前に世界遺産を申請した際、あまりのゴミの多さに申請
    が却下されたことがあった。

    今回の世界遺産登録は、めでたいことではあるが、これでまたゴミが増
    えて、あの特徴ある形が変わっちゃったなんてことになりませんように。
      


  • Posted by エルダベリイ at 16:34Comments(0)旅先にて

    2012年07月14日

    博多祇園山笠

    6月末から7月の始めにかけて、福岡に帰省していた。
    これについては、母と暮らしているチャーリーに先にご報告されちゃったが。その記事はこちら

    さて、7月1日から福岡市は、というよりも、博多の街は博多祇園山笠で盛り上がる。
    ちなみに「山笠」は「やまかさ」と濁らずに読む。
    この博多祇園山笠、始まりは鎌倉時代の仁治二年(1241年)と言われる。
    現在は、山に乗る人(台上がり)を含めて1tの重さの山笠を交代しながら舁く(担いで走る)。
    もともとは高さ約15mの山笠をゆっくりと舁いていたのが、正月の若者の喧嘩が尾を引いて、走りっこになったのが325年ほど前。
    これが今はクライマックス「追い山」となったのだから、世の中何が「きっかけ」になるのだかわからないものだ。
    とはいうものの、太宰府の近くで生まれ、福岡市内は西で育った自分。博多(福岡市東方)の祭りの山笠なので「舁き山」は追い山ならし(本番前のリハーサル)を見た程度。なじみがあるのは飾り山。
    今回は、6月末の飾り山作成中の様子も観ることができた。


    博多駅前の飾り山。準備中。








    新天町の飾り山 表。準備中。








    新天町の飾り山 見送り。準備中。







    で、新天町の飾り山 表と見送り。そして、ソラリアの飾り山 表と見送り。
    クリックして大きな画像でどうぞ。

    新天町 表
    『不動隻眼立奥州』(ふどうのせきがんおうしゅうにたつ)







    新天町 見送り
    『サザエさん』






    ソラリア 表
    『天下決戦壇ノ浦』(てんかのけっせんだんのうら)






    ソラリア 見送り
    『剣客相撃巌流島』(けんきゃくあいうつがんりゅうじま)







    飾り山は、7/1-7/15未明まで観ることができる。
    7/14は、流れ舁き(追い山の最終リハーサル)、そして7/15は追い山となる。

    博多祇園山笠。300年以上前に走らなきゃ、京都の祇園祭りのよう雅なお祭りとして続いていたかもしれない。
    やけど、博多っ子やけん、あん時、走らんでも、いつか走っとったろうねぇ。

    博多祇園山笠の公式サイトはこちら
    櫛田神社の公式サイトはこちら。ここ「お櫛田さん」では、一年を通して飾り山を拝見できる。
      


  • Posted by エルダベリイ at 06:54Comments(4)旅先にて

    2011年12月31日

    カウントダウン花火



    毎年9月9日、10日に新潟は小千谷市片貝で行われる片貝まつりに行ってまいりました。
    片貝まつりは、川の長岡、海の柏崎、山の片貝と言われる新潟三大花火大会の一つにして、ギネス認定世界最大四尺花火を鑑賞できる花火大会なのです。

    こちらの花火大会に初めて行ったのが、かれこれ20年前。都心などでは最後の一発(もしくは場所の関係で打ち上げ不可能)な尺玉がドッカン、ドッカン打ちあがる贅沢さにビックリ!
    やがて分かったのですが、こちらの花火は浅原神社の秋季例大祭での奉納花火。なので、地元に関係する企業による奉納もありますが、地区の学校の卒業生の卒業XX年記念、孫誕生健やかな成長祈念、おじいちゃんの追善供養に孫一同からなどなど花火に込められた気合が違っていて、結果、一つ一つがもう目を離せません。時には「○子さーーーん!け、け、け、結婚してくださーい!」というユーモラスかつ真剣!な求婚花火もあり、観客も大笑いしながら応援の拍手ーーー。

    で、まだ暑かった頃の話が、なぜに大晦日に?
    実は、大スターマインも撮影したのですが、これがどうしてもファイル変換できない。変換ソフトやファイル種類を色々替えて試したけれどダメ。
    残念だが、そろそろ見切りをつけ使える画像だけで作っちゃえ。でも時間が立ち過ぎてアップするの間抜けすぎー。
    しかし、この片貝では大晦日に二年参り花火があるそうで、除夜の鐘代わりになんと花火一〇八発が打ちあげられるとか。
    なので、それを真似っこしファイル変換できた「型物」と「正三尺」を動画にいたしました。
    皆様、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。


      


  • Posted by エルダベリイ at 09:54Comments(4)旅先にて

    2011年11月10日

    もつにもみじ

    先週末、山梨、秩父へ行ってきた。
    都内よりも一足早いもみじを楽しんだり(こちらで)、アニメの登場人物を愛でたり(こちらで)。

    石和温泉に一泊の旅。宿は素泊まりでアメニティ、タオル等なし、布団敷きも自分でという「ほったらかしプラン」を予約。
    今回の旅の目的の一つが、石和温泉街の割烹居酒屋 愛作へ行くことだったから。

    馬肉の生ハムや地元の日本酒の利き酒セット、また、山に囲まれた山梨県のイメージとは裏腹に海の幸(生ししゃもの塩焼きなど)が美味しかった!
    ここで初めて食べたのが「鳥モツ煮」2010年B級グルメ優勝の甲府のご当地グルメ。

    本日、スーパーで鶏のキンカンを見かけたのでレバーも買って、帰宅後作り方を検索。
    鳥モツ煮の作り方は意外と簡単明瞭。
    ただ、材料をてきとーに買ってから、作り方を見たので(逆にすべきだった)書いてある材料は揃っていないし、分量も少なかったので、調味料(醤油と砂糖同量)は半量で。
    テリッとするまで煮詰めるだけで、甘辛い鳥モツ煮のできあがり~。
    もちろんご飯にも合うが、赤ワインとも合いました。





    しかし、この記事のタイトルは何?もはやどこにも「もみじ」出てこないし・・・。
      


  • Posted by エルダベリイ at 06:50Comments(0)旅先にて

    2011年11月09日

    あにめもみじ

    先週末、山梨、秩父へ行ってきた、こちらの続き。

    大月から国道20号を笹子方面へ向かう途中にあるのが、笹一酒造
    物産館もあり、駐車場も充分。というわけで立ち寄ってみると、
    「こ、黒王?あははー!まさかねー」

    そのまさかだった。
    アニメにもなった「北斗の拳」の黒王とラオウ1/1フィギュア。



    縁があって、ここに展示されているとのこと。
    ラオウが日本酒好きならば、まさに「我が生涯に一片の悔いなし!」だろな。

    そして翌日の秩父ではアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」(略称「あの花」)に登場した旧秩父橋から新秩父橋を見て。




    登場人物の一人、めんまからこんなお願いも。



    これは、作中で旧秩父橋の欄干の上にめんまが立っている場面があったからで、なぜめんまは平気で立ってるかというと、すでに・・・だからで、普通の人が真似をしたら、大変なことになってしまう。

    秩父がこのアニメの舞台になったので「アニメの聖地」として巡礼イベントや土産物にと、多様に活用している模様。秩父地場産センターで、あの花グッズは買わなかったがレジでちゃっかり「あの花舞台探訪」マップ(無料)はいただいて、無事帰途に。

    なお、今回の旅行は、別名「水色から橙色への旅」。ヒントはTV長寿番組「笑点」デス。
      


  • Posted by エルダベリイ at 06:55Comments(4)旅先にて

    2011年11月08日

    さくらもみじ

    先週末は、術後一周年記念旅行(普通、やるのか?)。

    初日は、大月経由で石和温泉泊。
    国道20号の新笹子トンネルを抜けると、そこはすでに秋だった。
    道の駅 甲斐大和にて 全国の「大和」の名を持つ市町村からの楓が植樹されている



    同じく道の駅甲斐大和甲斐大和にて 満天星躑躅(どうだんつつじ)



    翌日は、どんよりした富士山に見送られ、雁坂トンネルを抜けて秩父へ



    道の駅大滝温泉から荒川を見おろす。紅葉の見ごろはこれからといった風情。



    そして、秩父ミューズパークで、桜が!十月桜という品種だとか。



    思いもかけず、紅葉と桜を楽しむことができた。
      


  • Posted by エルダベリイ at 16:21Comments(2)旅先にて

    2011年09月18日

    夏の終わりの軽井沢

    8月28日-29日と軽井沢へ行ってまいりました。関連記事は軽井沢観食録(8/30投稿)。やっとやっと動画が形になりましたのでアップいたします。

    カフェテラスの砂時計(?)にもご注目を。


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  • Posted by エルダベリイ at 07:28Comments(8)旅先にて

    2011年08月30日

    軽井沢観食録

    軽井沢に行ってまいりました。


    初日は、南軽井沢 塩沢湖周辺に作られた「軽井沢タリアセン」にある深沢紅子の美術館へ。これは今回の目的その1。その昔軽井沢郵便局舎だった建物の2階で優しい水彩の野の花が咲いています。今回は「野の花かるた」という趣向で、美術館の方々が花の絵に読み札をつけていらっしゃるが、納得できるものや吹き出すものや「なぜーーー!?」というもの様々。それぞれに楽しめます。
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  • Posted by エルダベリイ at 19:26Comments(4)旅先にて

    2011年07月09日

    暑中お見舞い


    6月に上高地に行ってまいりました。
    軽い上着は必須の涼しさ。ご想像いただき、ちょっと涼んでいただければと。


    20年以上昔のこと。奥飛騨のペンションのオーナーから「6月の上高地は勿忘草がキレイですよー」と言われ、ずうーっと勿忘草だと思いこんでいました。が、しかし、今年初めて「咲いているのは「ワスレナグサ属」のエゾムラサキ」ということに気づきました(!)ご飯のお供のような名称がちと気にならないではないのですが。そんなわけでこの花は「限りなく勿忘草に近い花」として忘れられない花となりました。  


  • Posted by エルダベリイ at 15:12旅先にて