福岡県糸島市の市場
昨日、チャーリーも言っていたように、今年は二回帰省した。
8月は、術後の母の看護があったため、遠出はしていないが、6月と昨年の10月には、弟のパートナーちゃんが車を出してくれて、糸島市の市場に行った。
↑は今年6月の「福ふくの里」。
福岡県西部に位置する糸島市は『魏志倭人伝』にある伊都国があった場所ともされ、古代史がお好きな方ならご存知の場所かと。
海も山も近く、水産物、農産物、畜産物などの直売市場も市内に20か所あり、福岡ローカルの番組でもよく取りあげられている。
また福岡市内には「素材が糸島の○○」をウリにした飲食店もある。
昨年は「JF糸島 志摩の四季」、今年は「福ふくの里」に連れて行ってもらった。
いやいや、野菜もいいのだが、何と言っても魚!
想像上の猫ヒゲがピン!と立ちそうな新鮮さとお買い得値段。
ピッカピカの鯵を買って、三枚におろしてもらった。もちろん、アラも持ち帰り。
身は、なめろうにして当日賞味。
残りは翌日焼いてさんがに。これまた美味!
アラは出汁をとり、お汁に。
市場へのドライブコースでは、海岸沿いの道も楽しめる。
これは「桜井二見ケ浦の夫婦岩」。
夕日鑑賞スポットとしても人気のようだ。
そして、ドライブ風景と市場の様子の動画もどうぞ。
JF糸島 志摩の四季の詳細はこちら。
福ふくの里の公式サイトはこちら。
関連記事