2013年04月18日
ミュシャの世界
実家から母が上京してきた。
目的は親類のお見舞いだが、せっかくだからおでかけもしようということで
『ミュシャ展-パリの夢 モラヴィアの祈り』へ行った。
ミュシャと言えば、アールヌーヴォーの華やかで繊細なイメージが強かった。
もちろんその頃の作品のあでやかさはすてき。
しかし、最も魅かれたのは習作『荒野の女』。
華麗なポスターの色とは異なり重い色調で、描かれた女性も厳しい表情の年老いた女性。
しかし、その力強さが印象に残った。
国も時代も違うが、アンドリュー・ワイエスの絵を思い出した。
このミュシャ展は、5月19日まで、森美術館(森アーツセンターギャラリー)で開かれている。
こちらの美術展は月曜日も開催されている。
会場のサイトはこちら。
なお、会場を出るとお昼少し前だったので、香港茶樓
でランチ。
一昨年胃を切った母に中華を重たくはないかと思ったが、点心の種類が多く、マイペースな量をおいしくいただけた。
残念なことに、カメラを持っていくのを忘れたため、こちらの写真はない。
うー、ぬかった。
目的は親類のお見舞いだが、せっかくだからおでかけもしようということで
『ミュシャ展-パリの夢 モラヴィアの祈り』へ行った。
↓は購入したポストカード。
ミュシャと言えば、アールヌーヴォーの華やかで繊細なイメージが強かった。
もちろんその頃の作品のあでやかさはすてき。
しかし、最も魅かれたのは習作『荒野の女』。
華麗なポスターの色とは異なり重い色調で、描かれた女性も厳しい表情の年老いた女性。
しかし、その力強さが印象に残った。
国も時代も違うが、アンドリュー・ワイエスの絵を思い出した。
このミュシャ展は、5月19日まで、森美術館(森アーツセンターギャラリー)で開かれている。
こちらの美術展は月曜日も開催されている。
会場のサイトはこちら。
なお、会場を出るとお昼少し前だったので、香港茶樓
でランチ。
一昨年胃を切った母に中華を重たくはないかと思ったが、点心の種類が多く、マイペースな量をおいしくいただけた。
残念なことに、カメラを持っていくのを忘れたため、こちらの写真はない。
うー、ぬかった。
年末のご挨拶
緑のカーテンing その2 カーテンを食べる
緑のカーテンing
そうだ、投票に行こう! 7月10日第24回参議院選挙投票日
寒いこの時季 味噌作り
そこは真昼で思い出は微笑む 大原美術館コレクション
緑のカーテンing その2 カーテンを食べる
緑のカーテンing
そうだ、投票に行こう! 7月10日第24回参議院選挙投票日
寒いこの時季 味噌作り
そこは真昼で思い出は微笑む 大原美術館コレクション
Posted by エルダベリイ at 16:36│Comments(2)
│日々の徒然
この記事へのコメント
「荒野の女」が、どんな絵か気になってサイトで調べてみました。
アンドリュー・ワイエスの絵を思い出されたのがわかるような気がしました。
以前にワイエスの絵画展に行き、好きになった絵があったので・・・
香港茶樓もきになります・・・
アンドリュー・ワイエスの絵を思い出されたのがわかるような気がしました。
以前にワイエスの絵画展に行き、好きになった絵があったので・・・
香港茶樓もきになります・・・
Posted by タマヤー at 2013年04月22日 21:50
>タマヤーさま
コメントいただきありがとうございます。
タマヤーさま、ワイエスもお好きなんですね。ワイエス展にも行きましたが土曜日の午後だったため、ワイエスの画の静謐な雰囲気と押し合いながらの観客が対照的でした。香港茶樓はおすすめですー♪(花より団子、絵画より食べ物な自分か?)
コメントいただきありがとうございます。
タマヤーさま、ワイエスもお好きなんですね。ワイエス展にも行きましたが土曜日の午後だったため、ワイエスの画の静謐な雰囲気と押し合いながらの観客が対照的でした。香港茶樓はおすすめですー♪(花より団子、絵画より食べ物な自分か?)
Posted by エルダベリイ at 2013年04月24日 07:41