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Posted by たまりば運営事務局 at

2015年01月22日

美味で安価で旗幟鮮明 ブラックサンダーの有楽製菓

お正月が終わったと思ったら、スーパーにバレンタインコーナーが作られた。
このバレンタインデーのチョコ渡し、一般的に「そわそわ、わくわく」するものだと思っていたのだが、友人の一人から「毎年、お付き合いのある会社に発送しないといけないから、手間がかかるのよ」と。彼女の勤める会社では、まるでお中元やお歳暮のようにバレンタインデーにチョコレートを注文発送しているのだそうだ。
かなりオフィシャルな義理チョコだ。
また、別の友人は、10名程度の部署の社員に『義理チョコ』を、全員ががそろっているところで配ったにもかかわらず、同じ年くらいのお嬢さんのいる男性から「バレンタインのチョコレートありがとうございます。実は、わたしも前々からあなたのことを憎からず思っておりまして」という、とんだ勘違いの告白を受けてしまい「なんなのー?」と頭を抱えてたそうな。
義理チョコもなかなか難しい、とお困りのあなたへ。

1月15日から、東京駅にその名も「期間限定義理チョコショップ」なるものがオープン。
ここを開いたのは、小平に本社を持つ有楽製菓。

あの、グローバルに人気にもなったブラックサンダーでも有名だ。

有楽製菓のサイトをのぞいてみたら、なんと「【一目で義理とわかるチョコ】ブラックサンダーCMコンテスト」の入賞作品が紹介されている。
リンク先動画を見てみて、ウケましたー。
詳細はこちら

本命チョコ、義理チョコ、友チョコ、世話チョコ、そして自己チョコと、気づけばずいぶんと細分化されているバレンタインデーのチョコレート。
ここは、太文字で書いたように旗幟鮮明な義理チョコの役割は重要かも。

で、義理チョコショップのニュースと見たもんで、小平本社の直売所におうかがいしてみた。


平日だったが、自分がおうかがいしている間、お人が途切れることもない。
アソートと白いブラックサンダー(こりゃまた、アンビバレントな商品名)を購入。
さて。このチョコ、何チョコになるのかな?

有楽製菓の公式サイトはこちら
直売所はオープンしている土曜日もあるようだ。こちらの写真をご参照か、直接お問い合わせを。

  


  • Posted by エルダベリイ at 14:52Comments(0)小平小平で食べる