2015年01月10日
今年のふるさとの新聞元旦号展
今年も行ってきました、中央図書館の「ふるさとの新聞元旦号展」。
今年は、戦後70年、阪神・淡路大震災後20年の見出しが目についた。
一つ、心に残ったのが高知新聞の一面記事。
自分と異なる意見に対して、これを排斥しようという動きが強く、またこれを「ことなかれ」で受け入れてしまう風潮もあるとの内容。
うーん、確かに、マスメディアの自主規制もいろいろと取沙汰されている。
折しも今年の干支はひつじ。
羊を使った漢字には、「養」、「美」、「翔」などがある。
慈しみ、育て、羽ばたくような優しさ、伸びやかさを感じる。
一方、ひつじは群れたがる性質も持っているとか。
自分と同じ群れに入らない者を攻撃したり、自分で考えることを止めて群れにいるだけで安心したりなんてことになると、なんか怖いぞ。
気づけば「屠所の羊」なんてことにはなりませんように。
このふるさとの新聞元旦号展は、今日から大沼図書館で、その後上宿図書館で開催される。
詳細はこちら。
今年は、戦後70年、阪神・淡路大震災後20年の見出しが目についた。
一つ、心に残ったのが高知新聞の一面記事。
自分と異なる意見に対して、これを排斥しようという動きが強く、またこれを「ことなかれ」で受け入れてしまう風潮もあるとの内容。
うーん、確かに、マスメディアの自主規制もいろいろと取沙汰されている。
折しも今年の干支はひつじ。
羊を使った漢字には、「養」、「美」、「翔」などがある。
慈しみ、育て、羽ばたくような優しさ、伸びやかさを感じる。
一方、ひつじは群れたがる性質も持っているとか。
自分と同じ群れに入らない者を攻撃したり、自分で考えることを止めて群れにいるだけで安心したりなんてことになると、なんか怖いぞ。
気づけば「屠所の羊」なんてことにはなりませんように。
このふるさとの新聞元旦号展は、今日から大沼図書館で、その後上宿図書館で開催される。
詳細はこちら。