2014年06月10日
小平地方、梅雨時々秋
関東地方も梅雨入り。
手を伸ばして空気をつかみ、ぎうぅぅぅと握りしめるとポタポタ水滴が垂れそうな湿度。
これから季節は雨からそして夏に移るのだが、ここ、小平市では、局地的に秋なのだ。
それは、麦秋。(写真は、小平西町図書館近く。奥が麦秋、手前は里芋)
この辺りは、かつて「逃げ水の里」と呼ばれるほど水が乏しく、稲作に不向きな土地だった。
お祝いごとには糧うどん、仕事の合間の一休みのおこじゅ(おやつ)にゆでまんじゅうと小麦大活躍。
小平市内では、そんななごりの麦畑に出会える。
寒い時期の青々とした若葉や、ツンとたった緑の穂など様々に目を楽しませてくれた小麦も、黄金色に輝き収穫の時を待っている。
(写真は、冬の小平ふるさと村)
(写真は、5月の根古坂近く)
手を伸ばして空気をつかみ、ぎうぅぅぅと握りしめるとポタポタ水滴が垂れそうな湿度。
これから季節は雨からそして夏に移るのだが、ここ、小平市では、局地的に秋なのだ。
それは、麦秋。(写真は、小平西町図書館近く。奥が麦秋、手前は里芋)
この辺りは、かつて「逃げ水の里」と呼ばれるほど水が乏しく、稲作に不向きな土地だった。
お祝いごとには糧うどん、仕事の合間の一休みのおこじゅ(おやつ)にゆでまんじゅうと小麦大活躍。
小平市内では、そんななごりの麦畑に出会える。
寒い時期の青々とした若葉や、ツンとたった緑の穂など様々に目を楽しませてくれた小麦も、黄金色に輝き収穫の時を待っている。
(写真は、冬の小平ふるさと村)
(写真は、5月の根古坂近く)