ご無沙汰してましたのボクなのです

エルダベリイ

2014年09月11日 18:12


皆さん、お久しぶりです。
年に一度、登場するかしないかのボク、チャーリーです。

今年もエルダお姉ちゃんが、ボクとおばあちゃんのおうちにやってきました。
それも二回も!
二回目の時は、おばあちゃんがシュジュツを受けるということで、こんな時だからこそボクがおばあちゃんのそばにいなければと、ボク一緒にニュウインするつもりだったのですが、あっさりとお泊りに出されてしましました。

一週間以上たっておうちに戻ってくると、おばあちゃんとエルダお姉ちゃんがいました。
エルダお姉ちゃんは、おばあちゃんのカンゴということでおうちにきていたようですが、それなら僕にだってできたんじゃないかと思います。
でも、エルダお姉ちゃんのお役目を横取りしては悪いので、僕はいつも通り、ベッドの上でおばあちゃんにぴったりくっついて、おばあちゃんになごんでいただきます。
やっぱりここが落ち着きます。

ところが、ある晩、いつものシュウカンでおばあちゃんのお腹の上に手を乗せたところ「ひぃぃぃ~~~!」とおばあちゃんの悲鳴。
お泊りの部屋からエルダお姉ちゃんが駆けつけて、少しおばあちゃんとお話をすると、ボクを抱えてお泊りの部屋に連れて行くではありませんか。そして、お部屋のドアも閉められてしまいました。
レイギとして、エルダお姉ちゃんに甘えてもみせました。でも、おばあちゃんが迎えに来てくれる時に迷わないようにと、じっとドアの方を見て「クゥ~ン」と甘え鳴きをしていました。
すると、エルダお姉ちゃんは「はぁ~」とため息をつき「おばあちゃんのお腹に触ったらいかんよ」と言って、ボクを抱っこして、僕のキボウどおりおばあちゃんのお部屋へ連れて行ってくれました。

ふっ、ちょろいぜ。

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