たまりば

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2015年02月01日

今年の干支読書

昨年から今年、年末年始は、本をたっぷり蓄え幸せなひと時。
今年の干支読みは羊で、この三冊。
『ひつじ探偵団』レオニー・スヴァン著。
『ばらいろの雲』ジョルジュ・サンド著。
『子ひつじは迷わない』玩具堂著。


まずは『ひつじ探偵団』。
羊飼いが殺された!
ひつじ達は犯人を捜す。
人間たちは、ひつじが捜索に乗り出したとは思わないので、ひつじ達の近くで平気で色々なことをしゃべる。しかし、ひつじの悲しさ。言葉の意味がわからなかったり、家の中に入られると続きを聴くことはできない。
読んでいてなぜか『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』(リチャード・アダムス著)を思い出した。
危険を察知して故郷を後にするうさぎ達と違い、ひつじ達は牧場での生活を守ろうとしているのだが。
個性豊かなひつじ達も魅力的だ。

次は『ばらいろの雲』。
これは、中学生の時に読んで、とても感銘を受けた。
というのは「冬の夜空の星の光を編んだら、冷たく輝くレースになりそう」と思っていたその頃、『ばらいろの雲』の「雲を紡いで糸にする」というエピソードが強く響いた。
しかし、その後、数回読み直したが「でき心、気まぐれを克服することによって、レベルアップ」的な結末に首をひねった。「それじゃあ、人生つまんなくない?」一流の糸つむぎになるための、修行の一環ということなのかもしれないが。
ひつじの出番は一流の糸つむぎ手に弟子入りする少女がひつじ番だった頃のみ。
しかし『ひつじ探偵団』にも出てきたが、ひつじと雲はイメージが重なる。
ひつじ雲って雲もあるくらいだしね。

最後は『子ひつじは迷わない』。これに至っては、ひつじは一切登場しない。
迷える生徒のお悩みを解決する生徒会プラス巻き込まれる探偵役の文芸部幽霊部員。
このツンダラ(ツンツンしててダラーっとしてる?)幽霊部員が愛用している「ぱやきのさん」という巨大エリンギ茸のようなもののぬいぐるみがその名称、形状ともに可愛くてお気に入り!
あ、ぱやきのさんって、もしかして「パンヤ」がはいった「キノコ」?
パンヤが羊毛なら「うまくオチがつくぞー」と調べてみたら、パンヤは綿または化繊綿のようで。

2月になり、遅い投稿になった上、オチがつかない結末となりました。チャンチャン。



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    Posted by エルダベリイ at 09:26│Comments(0)日々の徒然
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