2013年12月25日
無形文化遺産を食べに 吉祥寺「金の猿」
今月の初め、友人とユネスコ無形文化遺産を味わいに吉祥寺へと繰り出した。
平たく言えば、和食を食べに行ったのだが。
そのお店「金の猿」は、井の頭公園入口にほど近い場所にある。
吉祥寺駅から徒歩5分とは思えない、落ち着いた空間。
いただいたのは、12月のミニ会席コース(3,500円)。
先付からはじまり、甘味(デザート)で締める全七品の贅沢な時間。
詳細はこちら。
一品いただくたびに「ふーっ」とため息。
丁寧なお出汁、優しく味つけられた素材の美味しさ。
身体の細胞がきれいになるような気もする。
心が優しくなるような気もする。
と、情緒的に楽しみつつも、
「この鶏松風の柔らかさの秘密は?」などと現実的になってしまうのは悲しい
食いしん坊の性。
和食が無形文化遺産に登録されたとはいうものの「日本人の和食離れ」など
という記事も目にする。
ゆっくりと時間をかけて、器を、盛り付けを、そしてもちろんお料理を楽しむと、
改めて「和食っていいなー」。
そんな気持ちで、ほっとする慌ただしい年の瀬のひと時。
『金の猿』
所在地:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-21-1
営業時間
昼の部 11:30〜15:00(ラストオーダー 14:00)
夜の部 17:30〜23:00(ラストオーダー 22:00)
公式サイトはこちら。
平たく言えば、和食を食べに行ったのだが。
そのお店「金の猿」は、井の頭公園入口にほど近い場所にある。
吉祥寺駅から徒歩5分とは思えない、落ち着いた空間。
いただいたのは、12月のミニ会席コース(3,500円)。
先付からはじまり、甘味(デザート)で締める全七品の贅沢な時間。
詳細はこちら。
一品いただくたびに「ふーっ」とため息。
丁寧なお出汁、優しく味つけられた素材の美味しさ。
身体の細胞がきれいになるような気もする。
心が優しくなるような気もする。
と、情緒的に楽しみつつも、
「この鶏松風の柔らかさの秘密は?」などと現実的になってしまうのは悲しい
食いしん坊の性。
和食が無形文化遺産に登録されたとはいうものの「日本人の和食離れ」など
という記事も目にする。
ゆっくりと時間をかけて、器を、盛り付けを、そしてもちろんお料理を楽しむと、
改めて「和食っていいなー」。
そんな気持ちで、ほっとする慌ただしい年の瀬のひと時。
『金の猿』
所在地:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-21-1
営業時間
昼の部 11:30〜15:00(ラストオーダー 14:00)
夜の部 17:30〜23:00(ラストオーダー 22:00)
公式サイトはこちら。
吉祥寺でシティーハンターに会う
スタンダードもオリジナルも 町田のスティッキーフィンガーズで
東小金井でビールを楽しむ だん家
青魚礼賛 いわし料理きくち
国分寺「ファルスタフ」で生パスタはいかが?
Sticky Fingersでギムレット&モルト
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Posted by エルダベリイ at 10:55│Comments(0)
│多摩で食べる