たまりば

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2011年10月16日

小平産生落花生

小平産生落花生


落花生の産地といえば、関東では千葉を思い浮かべるのですが、なんと「粕谷園」さんの直売所で生落花生を発見!場所はこちらの地図の30番「粕谷園」さん。

以前、富士宮市の居酒屋で食べたゆで落花生が美味しかったので、また食べたいなーと思い続けていました。「強く願えば、願いはかなう!」とマンガの主人公のような気分で購入。250グラムで300円。
「ゆで時間は30分くらい。圧力鍋を使えばもっと早くできますよ」と教えていただいたので、圧力鍋に落花生とひたひたの塩水を入れて、ゆでること15分。
火を止め、10分ほど待って圧を抜き、あつあつのゆで落花生をほふほふと味見。ふっふっふっ、ゆでたて落花生はほっこりとして、煎りピーナッツとはまた違った美味しさ。

失敗は、もっと塩味をつけようかと、一晩、塩味のゆで汁にそのまま放置したこと。今日はちょっと塩からくなりすぎました(過ぎたるは及ばざるがごとし)。

生落花生の調理については全国落花生協同組合連合会のサイトに、失敗しない調理法が記されています。(自分も、先にこれを読めばよかった・・・)

落花生の隣に写っているのは、同店で購入した渋柿。
生まれた家の庭に渋柿の木があって、縁側の軒先に皮を剥いた渋柿が吊るされ、甘くなるのを心待ちにしたのは、幼少期の秋の風物詩。「懐かしの干し柿を作ろう!」と買ってきました、10個で200円。
ところが、ここで難題が。
「わたしの記憶が確かなら」渋柿のヘタにはヒモを結んで吊るせるようにt字型に枝を残していたのですが、この渋柿・・・枝がない。ざるに載せて干す?それはカビが生えそうだし、実に糸を通す?そんな長い針はないし・・・。しばし、悩みの時は続く・・・。

なお、しょっぱすぎたゆで落花生はしばし水につけて塩抜きしたら、程よい塩加減で食べられるようになりました。ただ、今度はちょっと水っぽいのは止むを得ず。ネットの情報を参考に、次回はもっと美味しくいただけるよう邁進する所存!「しょっぱいは成功の母」と申しますし(あれ、違う?)



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    Posted by エルダベリイ at 04:56│Comments(0)小平
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