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Posted by たまりば運営事務局 at

2015年03月10日

もういくつ寝ると北陸新幹線 3年前の金沢

金沢を訪れたのは、もう3年前。2012年の9月のことだった。
最近、テレビでも良くみかける、金沢駅前。

二泊三日のミニ旅行。
初日は最高気温35度という猛暑日で、翌日は雨、三日目は曇りといういささかややこしい天候だが、いやいや、お天気に文句を言っても始まらない。

先ずは、兼六園。
池あり、山あり、平地ありの変化に富んだ景色が素晴らしい。
徽軫灯籠(ことじとうろう)と霞ヶ池(かすみがいけ)。


根上松など、見どころも満載だが、暑い、暑い。


そんな中でも、お手入れの方々は作業中。ありがとうございます。


敷地内には、県の伝統工芸産業館もあり、県内の工芸品を一度に拝見できる。

そして、楽しみな夕飯。
心づもりしていたお店が臨時のお休みだったため、その近くの「あまつぼ」へ。

地元のお酒と肴を堪能。
あんまりおいしかったので翌日の夜もおうかがいしちゃった。
気に入って、翌日も注文したのが、加賀野菜のてんぷら盛り合わせ。


こちらは加賀おでん。これを参考に、我が家のおでんにも車麩を入れることもある。

あまつぼの詳細はこちら

そして、締めの一杯は「倫敦屋」で。

今は亡き小説家にしてエッセイスト山口瞳を愛し、愛されたお店だ。
自分がいただいたのは、ギムレットとボウモア(締めの一杯じゃないじゃん!)。
写真は、ギムレットとジンリッキー。

正直、お安いお店ではなかったが「こちらにも、山口先生にお書きいただいた色紙が」と嬉しそうにご案内くださるご様子が微笑ましい。
倫敦屋の公式サイトはこちら

食いしん坊としてハズせない近江町市場や、泉鏡花好きとしてハズせない泉鏡花記念館は翌日の訪問。
続きはまた後日。

金沢旅行の続きの記事「もう一つ寝ると北陸新幹線 3年前の金沢 その2」はこちら
http://sunnyside1206.tamaliver.jp/e403519.html
  


  • Posted by エルダベリイ at 14:58Comments(0)旅先にて